面白いですよ!幻星神ジャスティライザー 第31話のツッコミ!!
伝説の超人格闘野球漫画「アストロ球団」、実写でドラマ化!!
主人公 宇野球一には、コンビニでバイトもしてる林「デカブルー」剛史!
監督J・シュウロには、千葉「ボイサー」真一!!
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・・・やっぱりテレ朝か・・・。どんな映像になるんだろう?
ジャスティライザー 第31話 「戦慄!地球壊滅計画」です。
○伊達電器店
翔太とユカちゃんが、妙な話題で盛り上がっている。
「真也が澪さんのことを?」翔
「素直じゃないからはっきり態度で見せないけど、間違いないよ」ユ
ところが、二人が店に帰ってみると・・・。
「あたしが足手まといだというんですか?!」澪
澪さんと真也が言い争っている。
「あたしがいなければシロガネが!」澪
「そんなことは解ってる!」真
澪さんが、ジャスティクリスタルでハデスの居所を探そうと提案した。
「なるほど」翔
「なるほどじゃない!!
そんな簡単なことなら、とっくに見つけ出してる!」真
「・・・確かに・・・」翔
「仮に発見できたとしても、その場で戦闘状態になるかもしれないんだ」真
「だから、あたしも一緒に!」澪
「君も解ってるはずだ」真
真也は出て行く。
翔太とユカちゃんは、若干の不信感を覚えるが・・・。
「真也の言うとおりです。
みんなと一緒に戦おうとする気持ちは解りますけど、無鉄砲なことはくれぐれも謹んで」麗
「・・・」澪
澪さんも出て行く。
ハデスがいるのは宇宙戦艦ですから、澪さんががんばってもだめじゃないかなぁ?
○岸壁
真也を追ってきた澪さん。
「あたしもあなたたちと同じ、地球を守る使命を与えられているんです!」澪
「君は戦うための存在じゃない。
戦うのは俺たちだけでいい。
君がそばにいても、守りきれる保証は無いんだ・・・」真
「・・・。
あたしは・・・守って欲しいんじゃない。
みんなと一緒に・・・あなたと一緒に!
苦しみも痛みも悲しみも乗り越えて行きたい!」澪
富めるときも貧しきときも病めるときも健やかなる時も・・・(違)
○ハデスの玉座
かしこまってカイザー・ハデスの話を聞くのも、今やデモンナイト一人になってしまった。
「我々はこれまでジャスティライザーによって、地球侵略計画を妨害され、数多くの戦士を失った。
ドクター・ゾラ、ゼネラル・バッカスまでもだ!」冥王
ハデスはついに、最終作戦を発動した。
地球へ落下する隕石・・・。
数多くの戦士のうち何人かは、あんたが粛清したんじゃないか!!
○伊達電器店
「・・・真也さんは、あたしのこと怒ってるのかもしれない。
あたし、一人では何もできないのね・・・」澪
澪さんたちが巨大なシュークリームを食べようとした時、ジャスティクリスタルが輝いた!
上下が交互に光る・・・。新しいパターン?
○魔界谷
鎧を着たおっさんが走り回ってるのか?(違)
ハデスの放った隕石が落下すると同時に、ミサイル状の物体も付近に突き刺さった。
「宇宙巨獣グラスターとともに降下したカプセル、マグネシールダー。
先端から振動波を地球の中心に向けて発射して、地盤を弱めていく。
そこにソニッククラッシャーをドッキングさせることで、マグネシールダーが弱めた地盤にさらに強力な超時空振動波を送り込む!
超時空振動波は地表を破壊し、さらには地球の核にも及ぶ!
そして・・・」冥王
○伊達電器店
澪さんのジャスティクリスタルが輝いたのと同じ頃、魔界谷に隕石が落下したことが天文観測研究所から発表された。
翔太たちが現場へ向かう。
「あたしも一緒に行きます!」澪
「ダメだ!君はここに残るんだ」真
「シロガネが必要になるかもしれません!だから!」澪
「言ったはずだろ。戦いは俺たちに任せるんだ!」真
「でも!」澪
麗華さんが澪さんを抑える。
「言う通りにしましょう。
何もわざわざ危険に飛び込むことはありません」麗
「待って!少しは澪さんの気持ちも・・・」ユ
「この際だから、はっきり言っておく。
生身の君が一緒では、足手まといなんだ。
君はここを動くんじゃない。いいね」真
三人は出かけた。
○岸壁
「何もあんな言い方しなくてもいいじゃない!
澪さんだって真剣にあたしたちと一緒に戦おうって・・・」ユ
「・・・本当にそれでいいのか?」真
「?」ユ
○ハデスの玉座
「ソニッククラッシャー発射まで、地球時間であと三日。
デモンナイトよ、地球が死滅する前にグレンと決着を付ける機会を与えてやる」冥王
「わかりました」騎
デモンナイト、出撃。
「・・・間もなく全てが終わる・・・」冥王
○魔界谷
三人が隕石を探していると、突然地鳴りがして宇宙巨獣グラスターが出現した!!
「あれが隕石の正体?」ユ
隕石が怪獣なのは、この番組の定番です。
変身!
○伊達電器店
ジャスティクリスタルが再び輝いた。
飛び出す澪さん!
「ダメです!もしもの事があったら、どうするんですか!」麗
「かまわないわ!ジャスティライザーとともに戦うのがあたしの使命なんです!」澪
「!」麗
麗香さん、澪さんを殴打。
「使命がなんです!私は澪さんの方がよっぽど大事なんです!
これ以上澪さんが傷つくなんて、我慢できない。
どうしても行くつもりなら、私を倒してから行きなさい!」麗
「・・・」澪
「澪ちゃん、みんなが心配してるんだ。
それを振り切っていくまでの、覚悟はあるのか?」源
「・・・。
行きます」澪
「澪さん・・・」麗
「どうしても行くつもりなら」のあと、ボケで「私を倒してから・・・」と続けたら、本当にそう言ってるし・・・。
○魔界谷
ライゼロス召喚!
三人がダイブインしようとしたとき、グラスターが急接近!
自立行動で応戦を始めるライゼロス。
「ダイブインができないぞ!」翔
組み付いてゼロスクラッシャーをかけるが、敵に接触した胸部の回転ノコが見る見る石化していく!
そしてそれは、瞬く間に全身に至った!
活動を停止するライゼロス!
そしてグラスターは粉々に砕け散った!?
「なに?」真
「自爆しやがった!」翔
「あれは・・・」ユ
「ライゼロスが!!
石みたいになっちゃった!」翔
「ライゼロスの動きを封じるために、自滅したって事か?」真
「・・・あれは?」ユ
カゲリがふと振り返ると、巨大な塔が立っていた。
「もしかして、あれも怪獣と関係あるの?」ユ
三人がそちらに向かうと、ザコールが出現!
ついでに神野も現れた。
「先には行かせん」騎
変身。
「行くぞグレン。ナイトシュバート!」騎
「グレンソード!」翔
鞘のままグレンソードを振るう!
ナイトシュバートが擦過して、鞘を弾き飛ばす!
「勝負だ、デモンナイト!!」翔
デモンナイト、ジャンプして戦場を移す!
澪さんと麗華さんが来た。
「ハッ、あれは?!」澪
石化したライゼロス。
「急ぎましょう!」澪
だが、斥候のザコールに発見された!
○湖畔(海岸かも?)
「いつまでこんなこと繰り替えしゃ気が済むんだ!?」翔
「貴様を倒さない限り、俺は前に進めない」騎
なんか聞いたセリフだと思ったら、ジェリド・メサか。
すると最後のセリフは、「グレン、貴様は俺の!!」か?
クルクル飛び回り、斬り結ぶグレンとデモンナイト。
縦に回り、横に回り・・・どうやって吊ってるのか、さっぱりわからない。
○伊達電器店
箸休めコーナー(違)
「給料〜ちょうだ〜い」健
「・・・」源
「ちょうだ〜い、ちょうだ〜い、ちょうだ〜い・・・?」健
「・・・」源
反応が無い。
口にお団子を突っ込む。
「!」源
「社長、翔ちゃんたちは一体何やってんですかね?」健
「・・・正義の味方だよ」源
「?」健
「お前は掃除の味方!ほれ!」源
健一さんに掃除機を渡す。
つかみ所が悪く、ホースが抜けて本外が落っこちる!
「なにやってんだよ!掃除しろよ!ほれ!!パッパパッパ!!」源
「???」健
「・・・みんないつの間にか、俺の手の届かないところに行っちまったなぁ・・・」源
掃除機は本体を持ちましょう。首を持つとああなります。
それにしても、店の掃除なら業務用の方が・・・。
○魔界谷
「澪さん!」ユ
「バカな!」真
ザコールが澪さんたちの前に立ちふさがる!
バシッ!バシッ!ち〜ん・・・さりげなく金的狙いの麗華さん・・・。
ガントが駆けつける。
「なんで来たんだ?」真
「ライゼロスはどうしたんです?」澪
「話は後だ!今は逃げろ!」真
藪の中に逃げ込む麗華さんたち。
待ち伏せたザコールが二人を包囲する!
足首につけてきた特殊警棒を抜き、応戦する麗華さん!
だが、あっという間に叩きのめされてしまった・・・。
「澪さんは渡さない!」麗
ザコールの足をつかんで引き止めるが、ザコンボーの電撃を受けて失神・・・。
澪さんは拉致されてしまった・・・。
麗華さん、強いときと弱いときの差がありすぎ。
○空き地
飛び回りながら戦場を移すグレンとデモンナイト!
「俺たちは絶対に負けない!
正しい心が、ジャスティパワーがある限り、お前たちには絶対負けない!」翔
「強い者が勝つ。力こそが正義だ!」騎
「違う!」翔
二人の剣が鎬を削る。
その時、グレンのインローダーとデモンナイトのブレスレットが共鳴し輝いた!
その光がデモンナイトの記憶を呼び覚ます!
「こ、これは・・・」騎
海辺で戦っているのは、デモンナイトと・・・ハデス?
デモンナイトを強烈な頭痛が襲い、戦えなくなった。
そして彼の姿は急に空中に引き上げられ、消滅した。
「なんだ?」翔
○ハデスの玉座
ハデスがデモンナイトを呼び戻したのだ。
「教えてくださいカイザー・ハデス。
あのビジョンは、・・・私は一体・・・」騎
立ち上がり、デモンナイトの頭に手をかざすハデス。
「余計なことを思い出されては面倒だからな!
貴様は永久に私の操り人形だ!」冥王
マインドコントロールか?
「・・・私は・・・デストコマンド・・・デモンナイト・・・」騎
「そうだデモンナイトよ。
すでにソニッククラッシャーは発射体制に入った。
48時間後には地球は確実に死滅する。
それまでにグレンと決着を着けるがいい!
準備はすでに整っている」冥王
何事も無かったかのように立ち上がるデモンナイト。
「わかりました」騎
なぜハデスは、グレンとデモンナイトの決着にこだわるんだろう?
地球死滅作戦を立案した時点で、地球征服もジャスティパワーの入手も諦めたんだろうに?
○魔界谷
翔太たちは倒れている麗華さんを発見した。
「澪さんが・・・ハデスに・・・」麗
麗華さん痛々しい・・・。
○さつき総合病院
麗華さんを病院に連れてきた真也たち。
「だから言ったんだ!こんなことになるから来るんじゃないって!」真
「ちょっと待った。それって違うんじゃないか?」翔
始めの頃、翔太はユカちゃんを戦いに巻き込みたくないと考えたいた。
だが、彼女の出した結論は・・・。
『あんまりあたしを、見くびらないでよね』
「ユカと澪さんは違うんだ」真
「違わないよ。
澪さんも俺たちと同じ。地球の意思の代理人みたいなもんだ。
逆に、俺達よりも重い使命を背負ってるのかもしれない。
うまく言えないけど、俺、シロガネになったとき感じたんだ。
俺たちみんな、戦いたくて戦ってるわけじゃないよな」翔
「・・・」真
「でも、戦わなきゃ地球もみんなの滅びちまう。
だから!こんな戦いを終わらせるためにシロガネも、俺たちも、澪さんもいるんじゃないかって・・・」翔
「いつものお前のセリフとは思えないな」真
「柄じゃないけどね。
でも、そんな気がしたんだ」翔
○ハデス旗艦
ソニッククラッシャーはランチャー上に移動した。
この発進ゲートは、グランビークル用の使いまわし?
恐るべきカイザー・ハデスの地球壊滅計画。
ライゼロスを失った翔太たちは、果たして阻止できるのか?
そして、連れ去られた澪の運命は・・・?
特撮では近年見られなかったほどの大作戦。
侵略ではなく壊滅。
ここまでやる計画を立てたのは、ボーゾック以来か?(自信ないけど)
でも護衛に怪獣が出てきちゃうあたりが、やっぱり東宝だなぁ・・・。
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