一昔前は、「ゆとり教育」、最近は「バウチャー制度」。まったくもって水と油
の路線。文部省・文科省の教育行政のその日暮らしの無定見ぶりにはあきれる他
はない。
行政があれこれ方針を出すたびに、教育現場と実際にこどもを学校にやっている
親(国民)が迷惑している。
文部省・文科省など何もしないのが一番いいのだ。
ゆとり教育の旗振り役だった文部省・文科省の寺脇研は今月退職したようだな。
1952年の生まれだからまだ定年ではないはず。「ゆとり教育」の旗振り役に
とっては最近の情勢は逆風だ。いられなくなったのか。