てつたろです。

「バルタンのぉ〜科学力はぁ〜宇宙ぅ〜いちぃぃぃぃ!!」

EBATA Toshihiko wrote:
> 「バルタンから来た。僕の名はタイニー。地球はねらわれている」な前編。

わははは、そりゃいいや。^O^
# 判らない人、「地球はねらわれている」でググッてみてください。
##  ここの記事を読んでいるおじさんならきっとご存知、かも。

> 海辺の町の少年勉がぶさいくな魚みたいな怪獣を見たが、町の人やDASHを呼ぶ
> と空振り。

ありゃ、なんだ?
タイニーバルタンの仕業?

> まんがのう○こみたいな宇宙船

私は、
「ガウディ?いや、「実相寺監督の意匠」か?」
と思いました。

> ヨシナガ教授まで引っ張りだすが、見まちがいで片付けられる。

妙に「大人のジョーシキ」的なヨシナガ教授が変!
こんなキャラじゃなかったはず。

オマケにまるで今まで宇宙人の侵略がなかったかのような台詞まで
出てくるし、ここは本当に「ウルトラマンマックス」の世界なの?

> 再び現れたタイニーバルタンは地球内ですら行きづまっているのに月や火星を
> 侵略しようとしている地球人を殲滅しようとしている過激派ダークバルタンの
> 脅威を伝えに来たと言う。バルタン星人がセミみたいになったのは核戦争の結
> 果だという。(まあ、○ちがい博士は放送禁止だしな)

勉君も「セミ?」と言ってましたね。
# ベーコンエッグに飛び込まないように。(大違)

でも、核で「聞け以下」(検閲的配慮からの誤字:爆)なんてネタ、
DVD化の時にはこの話は「幻」になっていたりして(爆)

> 「ばるる」と気合が抜ける呪文でなんか男前な少女に変身してみたり、
> 箒に乗ってみたり。

「子供のバルタンが地球人に友好的」というのは既にコスモスで
やっているので、如何にも「二番煎じ」の感が否めません。

少女態に変身させたぐらいでは新鮮味がないぞ。
#

> カイトを呼ぶためにジェットコースターを空に飛ばしてみたりするが、またも
> ヨシナガ教授に気のせいあつかい。でも呼べたんだからそこで宇宙人どうしの
> 話でもしろよ、タイニー。

「ちっ!よけいなオマケまで付いてきた……」

> 重力制御可能な技術を持つバルタン星人がせめてこようとしていると
> ショーンとコバに説明。

自分の口で言えばいいのに。

> ○けの治ったトミオカ長官、めずらしく勉が気になる、とまともな判断。

普通気にすべきでしょう。
ヨシナガ教授のほうが変です、今回。

> 日替わりの服装まで気をつかうタイニーは、クローニングで穏健派バルタンを
> 無限に増やせるから過激派は自分を探しているとのたまう。

バルタンだけに分身の術で増えて欲しい。


> しかし、クローンってことは同じ人間ばかり増やしてもしょうがないのでは。

「セイバーマリオネット」の世界を思いだしたりして。

> その二人はたいていの地球人は宇宙人はいても地球人より劣っているとたかを
> くくっている、てなことを話し合う。でも、こんな毎週のように恒星間の航行
> 能力を持つ侵略者が来る世界でそんな意識を持つかな〜。

まったく、何を考えているのやら。-_-;

> 一方DASH司令室はダークバルタンのせいで無重力状態。備品は機能不全。街の
> 人や車も宙に浮く状態をバルタンはモニタに映し出す。巨大化したダークバル
> タンはおなじみのふぉっふぉっとたのしそう。

マックスが停止した時空を打ち破るシーンで「ふぉ?」と言ったのには
一寸笑ってしまいました。
# といっても「脱力系」の笑いですが。

マックスがバルタンの腕をちょん切るが、液状化しただけでまた接合。
やはり縦にスッパリと割ってやらなければダメか。(違)

縦割りのバルタンを思い出したら「ロブスターのテルミドール」を
連想してしまった。(じゅるり)

> バルタン星人は二段変身(違)でさらに巨大化。

さすがは重力制御です。あれだけ巨大化しても地面が陥没することも
なく、自重で潰れる事もなく、風に飛ばされることもなく……
# しまった、これらは「特撮番組で言ってはいけないタブー」だった!

> 来週はイデもといダテ博士が新兵器を開発するようですが、
> 「こんなこともあろうかと」と言ってくれるのであろうか。

バルタンの弱点と言えばやっぱり「スペシウム」かな?
# 「マクシウム」じゃダメよ、ダメなのよ!

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