現状では、改憲阻止の政治家、大学教授は叩かれます。
芸能人はテリー伊藤の目に適わなければバラエティーにも出してもらえないで
しょう。
ひどいものです。
改憲反対派は、朝鮮人呼ばわり・部落民呼ばわり・扱いでしょう。

ankoを御覧なさい。
あの卑劣極まりない罵詈雑言で、社民党の衆議院議長も経験した憲法学者;土
井たか子さんを、朝鮮人だ、とののしり、その選挙民を、部落民だといっての
のしっています。改憲阻止の平和主義者はすべて朝鮮人である、部落民である
というこの扱いは改憲にいたる改憲派の演出を物語っています。

儲けのためなら、兄弟の血をアラブの果てまでもはたまた北朝鮮、中国の大地
にしみこませようという悪魔に魂を売り渡した発言は言語道断です。

戦争の準備は、してもしなくても、米国にささげている国債の金70兆は80
兆、90兆と膨らんで行き、米国債を売却して買い戻せはしないでしょう。我
国の短期国債購入資金は、国債発行に置き換わり、またしても国債は増えるで
しょう。それにしても3ヶ月もの高利回りの短期国債をかって儲けている銀
行証券などの金融機関はどれだけ。円高を演出されるたびに短期国債を発行し
て円をかりいれドルを買って米国債を開幕って30兆40兆という金を米国に
貢いでいるということはこれは、返還などできない金を貸しているわけで、い
くら国民の税金を値上げしても、消費税、所得税を釣り上げてもまかないきれ
ません。

郵貯の金も米国債を買うようになります。
民営化が実施されるや円高が演出されるでしょう。とっとと日本政府は短期国
債、国債を発行して円を作りその高額の金利で短期国債を買う金融機関はぼろ
儲けをし、日本国政府は円を売ってドルを買い、ドルで米国債を買い、戦費調
達は雪だるま式に加速する、
なんのことはない、郵政民営化は改革どころか戦費調達に化ける。日本の軍備
拡張にも化ける。

6国協議大成功などと新聞が掻き立てても、だまされてはいけません。
これは戦争の序曲。嵐も前の静けさ。日米の資本主義は、現資本主義は一度は
はデフォルトをもう体験するのは必然。それを戦争までやらかして終焉にする
のか、戦争は回避して終焉にするのか、この違いです。

来年改憲発議と同時に繁盛する商売は核シェルターでしょう。この方面の株価
は急上昇するでしょう。

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Fumimaro mailto:nonomura_f@hotmail.co.jp