てつたろです。

On 2007/02/27 23:31, RedLantis さんは書きました:

> 2週遅れですが、ついにボウケンジャーもLAST TASKです。

しみじみ、お疲れ様でした。

> 私が書き込むのも、とりあえず今回が最後。
> 書き終わるまでに何度リセットがかかるかなぁ?

「アタック!」(パチン!)

> ○『ボウケンジャー!!冒険の始まりだ!』赤
> 最終回だってのに、とぼけたことを言うチーフ殿。

1つの終わりは次の始まり、ってパターンは常道ですけどね。

> 「明石!明石だ!!」銀
> 「やっぱり、不滅の牙だ!」青
> 「チーフ!」黄
> さくらちゃんは笑顔で応える。
> 「おいしい所を持ってくのは、相変わらずだな!!」黒
> 『おいお前たち!俺を一人で戦わせる気か?』赤

登場の仕方が王道すぎて今一盛り上がりに欠けるぞ。

> ○ダイボイジャーのコックピットに集結する6人(+1)。
> 残念ながら、映士の席は無かった・・・。

おーい、誰か補助席を出してやれ!(違)

> プレシャスバンクが爆破されたとき、ズバーンが暁を救ったのだ。

リューオーンは見殺しね。
# 暁はリューオーンを助けるために無茶したのに、その甲斐はなし

> ○海を越えるゴーゴーボイジャー。
> 目的地は、第1話のゴードムの遺跡があった例の島。
> 「真墨が失敗して、浮上させちゃったんだよね」黄
>
> 菜月ちゃん、今回はツッコミが鋭いぞ。

そーか、元はといえば真墨に元凶が!:-p

> 繭から飛び出し、変貌するガジャ。
> 「我が名はガジャドム。

ラスボスにしては名前がちゃちいぞ!

> 「このビークルのパラレルエンジンには、プレシャスが無いの
> か?!」我謝
> 「そのとおりだ。牧野先生ががんばってくれた」
> エンジンからプレシャスを抜き、最終リミッターを解除した。

リミッターは通常危険だから設定するものなのに。

> 「熱き冒険者、ボウケンレッド!!」赤
> 「迅き冒険者、ボウケンブラック!!」黒
> 「高き冒険者、ボウケンブルー!!」青
> 「強き冒険者、ボウケンイエロー!!」黄
> 「深き冒険者、ボウケンピンク!!」桃
> 「眩き冒険者、ボウケンシルバー!!」銀
> 「果て無きボウケンスピリッツ!!」赤
> 「轟轟戦隊、ボウケンジャー!!」赤・黒・青・黄・桃・銀
>
> 最終回恒例、素顔名乗り!!

そういえば、ボウケンジャーは名乗りと能力の直接関係がない、
というか、イエロー以外に能力的な特徴がなかったなぁ。
従来の戦隊シリーズの集大成(というか最大公約数)的本作の中で、
この点は、珍しいパターンだったかも。

> 「この私に勝てると思っているのか?」我謝

ラスボスはみなそう言うんです、倒される前に。

> 「オーバートップギア、イン!!」赤・黒・青・黄・桃

なんでもあり、か。
今更言っても詮無いけど。

> 彼らのスーツが輝き、アルティメットダイボウケンも光に満ちる!!

> 「ダイボウケンのパワーの源は今、俺たち自身だ!」赤

> 「だからリミッターを全解除したとき」赤
> 「パラレルエンジンは、私たち一人一人の想いを」桃
> 「希望を、夢を!」黄
> 「そのまま、力に変える!」青
> 「まるで、俺様たちがプレシャスになったみたいだな」銀

ならば「俺様」達がガジャドムに吸収されるような……

> 「人間がプレシャスだと?ありえん!」我謝

まあ、本当なら彼らも保管庫に仕舞っておかなければ。

> アルティメッとダイボウケンが10台のビークルに分散する。
> 「すべてのビークルで、ガジャのゴードムエンジンを破壊する!!」赤
> ボイジャーも含め、18台のビークルがガジャドムに一斉攻撃!!

「百獣」のオマージュかな?

> 「貴様ら人間の夢など、力を求めるものばかり。それがプレシャス
> という滅びの力を生み出してきたに過ぎん・・・」我謝
> 「プレシャスは、滅びの力なんかじゃない。
> その真の意味は、未来へと受け継がれる人類の生きた証!!」赤
>
> その割りに、地球が消し飛んじゃうような恐怖の破壊兵器も多かった
> ような?

こじつけっぽいのが多いですな。

> それもいいが、無人のビークルはなぜ動く?

サイコミュで(違)

> 「またいつか・・・必ずよみがえらん・・・」我謝
> ガジャの姿が石化すると、棺の蓋が閉じる・・・。

年寄りは大切にしないと(違)

> 「ああ。ネガティブはいなくなったりしないしな!」黒
> 「それにしても、たくさんのプレシャスが失われちまったな」銀
> 「また探せばいい。
> プレシャスのあるところならどこまでも行く。
> ボウケンジャーの冒険は、無限だ!」赤

「また探せばいい」なんて、そんな軽い存在だったんですか、
プレシャスって???

> ○半年後
>
> あれ?恒例の一年後じゃないのか。
>
> シルバーはサージェスレスキューとして、災害救助に活躍していた!
> 「ありがとう。おじちゃん誰?」餓鬼

「ゴーゴーシルバー!」(嘘)
# 待ってろよ、生きてろよ!

> ボウケンジャケットを脱ぎ、赤いつなぎに着替えた暁がいた。
> ゴーゴーボイジャーを宇宙用に改造し、宇宙のプレシャスを探しに
> 行くという。

はいい?
あれって空すら飛べなかったんじゃ??

> さくらちゃん、話し方が変だぞ?
> 「止められないんですよね。ワクワクが」青

「ニキニキだぁ!」(赤)

> ○「まったくレッド君、鈍感なんだから」郁子(違)
> なぞの少女の正体は、ミスターボイス!?
> 『ピンクちゃん、がんばってねぇ!』声

それは判ったけど、本名と正式な(表向きの)所属は何だろう?

> ○ダークシャドウは健在!
> 「見つけましたゲッコウ様!孫悟空の如意棒!!」風
> 「これは高く売れるぞ」梟
> それを奪いに来るジャリュウが二匹。
>
> 寿命短いのに・・・。

全員で戦って1体以外は滅びたと思ったのに。

> ゲッコウ様につかまって撤退!
> 「重い!!」梟
> 「うるさい!黙れ!!」風

忍者の掟に従って抜け忍を追いかけた者の台詞としては
非常に違和感が。
# ひょっとしてそういう関係になったのか(違)

> 還ってきたときは、乗組員が増えてたりするんだろう。
> 他に娯楽がなくて(こら)。

避妊具は積んでいないだろうし。
# 医療設備はあるだろうけど、出産にも対応できるのかな?
## なんだかお子様向き番組の感想にあるまじき方向に
## 向かっている気がしないでもない……白々しい?

> 終わりました。

良くも悪くも終わりましたね。

> 30作目の記念作品として、大々的に始まった本作。
> 35周年の某作品がすっかり期待はずれだった反動で、こっちは
> 十分楽しめました。
> ただ、記念作品を標榜するあまり、無理矢理パターン破りを仕掛け
> すぎたような気もします。

うーん、結構パターンに嵌っていたような気もします。
# 特に最終数話の展開は。
# 「お子様向き」としては下手に凝るよりいいかもしれませんが。

> さて、私の方は、プロバイダのニュースグループ撤退を機に、
> しばらく休憩します。
> 充電期間とか言ってみたりする。

お疲れ様でした。
気が向いたらちょこっとでも顔を出してみてください。
# googleからでも投稿できないことはないし……薦められないけど。

> では、スプリンガーを連れたメタルダーのように、闇の彼方へ
> 消えます。
> 「僕はいつか必ず蘇る」と言い残して。

完全復活の日をお待ちしています。

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