てつたろです。

RedLantis wrote:

> 朝、歩きながらラジオを聴いていると、Googleで火星の地図が見られる、
> Google Marsの話をしていた。
>
> http://www.google.com/mars/

極彩色…… ^_^;;

> その途中でDJが、
> 『あたしがウルトラマンで火星に行ってた頃は・・・』
> ええっ?誰??
> ・・・「ウルトラマンダイナ」のユミムラ・リョウ隊員こと、
> 元ギルガメ セクシーナイツの斉藤りさだった。
> あれからもう7年か・・・。

うちの子がウルトラマン離れをする訳だ。
# 私より怪獣に詳しかったのに……
# ネクサスまでは視ていたからマックスが悪いんだ、きっと。

> 第4の将軍は、女の子?

「風のシズカ」よりも可愛い。
# 「人間態が見たい」というのとは別に「このままでも可愛い」
# という気持ちもあり。

# 変ですか、私?

> セイザーX 第24話 「第四の将軍」です。

> ○提供
> ・・・BGMが三線になってる・・・。
> 島唄か!

「ニライカナイ」は地底にあった!(違)

> ○湖
> 拓人が湖の畔を歩いていると、三線の音色が聞こえる。
> 弾いているのは、なんとも中近東系のいでたちの・・・?
> 「待ってただ〜。伝説どおりだ〜。あんたが運命の人だ〜」雷

はい?
「〜だ」?
一瞬、頭の中で「だっちゃ」に変換しちゃった人、正直に手を挙げる
ように!
# まず自分で「はい!」

レオタードのお尻が可愛いけど、アクターが男だったら悲しいので
あえて無視。;-p

> 「??」獅子
> あっけに取られている拓人を置いてきぼりにして、ストーリーは進む。
>
> そこへなぜか、ポチの解説が・・・。
> 今週はブレアードの一人称形式で進行する。
> 『本来出会わないはずの二人が出会ってしまった。
> 本来なら拓人ではなく、この俺、火将軍ブレアードが最初に出会うはず
> だったんだ・・・。
> 第四の将軍、雷将軍と・・・』火

なぜかブレアードがナレーションを真面目に読み上げると
却ってマヌケな雰囲気がする。
なぜでしょう?

> 拓人が変身したとき、三線の音が聞こえた。
> その音に魅かれて、ブレアードは戦いそっちのけでフラフラと外へ・・・。

元の目的の「納豆ごはん」もそっちのけで……

> ○戦艦ガレオローグ 艦橋
> グローザが復帰した。

しかし、なんでグローザだけ人間態なんだ?
どうせならサンダーラが人間態のほうがよかったのに。

> コスモカプセルの最後に一つは、未来に伝わる歴史では彼らが
> 発見したことになっている。
> そこで、彼らから手がかりを探ろうとしているのだ。

外に出さないようにしていたら、コスモカプセルを見つけることも
できません。
# 「歴史が変わる」一因を自分たちで作ったり。

> その時、彼らにも三線の音色が・・・。
> グローザをほったらかして、アクアルたちは外へ出て行った。

「収穫」のための催眠音波(「リュウの道」石ノ森章太郎先生)

> 『本来なら、俺が最初に雷将軍と出会うはずだったんだ・・・』火

納豆ごはんに釣られて拓人に見つかったお前が悪い。

> 『この二人の間違った出会いが、未来を大きく変えてしまうことになるとは、
> まだ誰にもわかっていなかった・・・』火

ネオデスカルの先祖が拓人?
そりゃ、未来から来たシャーク隊長達も予想だにしないでしょう。

> ○ライオキャリア 艦内
> 由衣ちゃんがコーヒーを淹れていると、レミーたちが入ってきた。
> 「・・・Xデーか・・・」レミー
> 「何のことですか?」由

セイザー「X」の日。

> 「君には関係ない。口を出すな」鷲

関係ない人間を戦艦の、それも艦橋に入れるかなっ!

> 「かっこい〜」由

オリエンタルラジオ(違)

> Xデーとは、未来の歴史で宇宙海賊がコスモカプセルをすべて入手し、
> 地球を制圧した日で、それは三日後だ。・・・ええっ!?
>
> 「その日の地球には、大艦隊が襲来して、すべての文明が
> 姿を消したそうよ」レミー

きっと地下に潜ったんです。

> 「怖い。でもレミーさんたちが来たから、もうそんな事は無いんでしょ?」由
> 「いや、未来の歴史はまるで変わっていない。
> 俺たちがこの時代に来て、何かの歴史を変えたのなら、未来も
> 変わってるはずなんだ」鷲

この理屈で言うと、
 未来が変わる→宇宙海賊がいない→レジスタンスも不要
 →セイザーXの過去派遣もなし→通信途絶
となりそうな気が。

でも基本的に今は「未来は多数存在する」派が優位ですから……
# そういえば「サウンド オブ サンダー」も「タイムトラベルで
# 歴史が変わる」話でしたっけ。
# あの短編を映画化か……
# きっと過去で「ジュラシックパーク」するシーンが大半なんだ
# ろうなぁ。

> ○戦艦ガレオローグ 艦橋
> ガレイドは、グローザの地球総攻撃計画よりも、ご飯のほうが大事らしい。

腹が満ちると気持ちにも余裕ができますからね。
# 彼も納豆ごはんを食べて地球征服を思い留まればいいのだ!

> ○湖
> 拓人、ブレアードに続いて、サイクリードとアクアルもやってきた。
> 「私は、雷将軍サンダーラだ〜」雷
>
> そこに行けばどんな夢も叶うという?(違)

確かに「愛の国」にいたっぽい。

> 地下の扉は百万年に一度しか開かない。

気の長い話です。
そもそも「扉が開かないと出られない」のは本当に「地下」世界
なんでしょうか。
# もしや「黄泉平坂」?

# 「黄泉平坂」に「扉」とか「100万年」なんてキーワードはあり
# ませんが。

> サンダーラが地上で初めて出会った相手が、運命の人になると
> 言う伝説があるという。

・「ジンクス踏んだら運命の相手」
・「インプリンティングの相手が予定と違う」
ともに昔のコミックではよくあったネタです。

> 逃げ出そうとする拓人・・・。
> 「私、この人と一緒に暮らすだ〜!」雷

この場合、定番としては「押しかけ女房」でしょう。

> アクアルは、ちょうどいい機会だからと拓人を倒そうとする。

「ちょうどいい機会だからと拓人を押し倒そうとする」と空目(爆)

>  変身して受けて立つライオ!
>
> 『最初に出会う人・・・。
> それはもしかして、俺だったはずじゃあ・・・?
> 拓人には、あの音が聞こえてなかった。あいつは、俺を追って
> 来ただけなんだ・・・』火

サイクリードだった可能性も。
アクアルだったらなんとする?

> アクアルが一緒に還ってくれないので、仕方なくサイクリードも参戦。
>
> 『何なんだ?この胸の高鳴りは?』火
>
> サンダーラが手にした三線、キューライを掻き鳴らすと、
> アクアルとサイクリードに電撃が!

球雷?
イナズマンが初めて変身したときに発したという。(コミック版)

> 『これは・・・これは・・・もしかすると!・・・恋?』火

「電撃のショックを恋と勘違い」という話は昔なかったっけ?

> ○湖
> サンダーラのお尻がかっこいいぞ。

同志よ。

> ・・・もとい。

おおっと!
# 男かも、男かも……

> 「サ、サンダーラ、聞いてくれ。
> その運命の人というのは、俺のことじゃないのか?
> きっと、大昔の連中が約束したんだ。
> 何百万年後に還ってきて、地下にもぐった者たちと再開するって
> 言う約束をな。
> ・・・それが証拠に、その楽器の音色は俺の魂を揺さぶった。
> こんな気持ちは初めてだ。
> お、俺はあんたに!一目惚れ!したんだーっ!!!
> ・・・って、聞いてねえのかよぉ!!?」火
>
> ありがちですね。

ブレアードに「レイ」がダブる。

> ○戦艦ガレオローグ 厨房
> アクアルは、サイクリードに頼んで怪しげな銃を持ってこさせた。
> 「もう我慢できないの。グローザを消してやる!!」水

もしアクアルがグローザの祖先の一人に連なっているなら、自分を
打てはグローザも……

> 連絡を受け、レミーちゃんとケインがやってきた。
> 危うく三角関係になりそうになったが・・・。
> 「心配要らないわよ。
> 私はたっくんのことなんて、恋人として、これっぽっちも、
> これっぽっちも!
> これっぽっちも!!!・・・思ってないから」レミー
> 「3回も言うな、3回も」獅子

今度はレミーが「しのぶ」に見えてきた。

> 「拓人なんかのどこがいいんだ?」火
> 「総て・・・。一目惚れしただ〜」雷

「外見」か、「外見」なのか?
……納得いかん。

> 「どうしてダメだ?」雷
> 「だって、君のことよく知らないし、・・・友達からなら」獅子

> 「友達って何だ!」火
> 「彼女は真剣なのに!」甲
> 「たっくん、最低!」レミー

「いい加減に調子のいいこと」を答えるほうが「最低」だと思うぞ。

> 「俺の身にもなれよ!!」獅子
> 「なんで?・・・なんで私じゃダメだ?」雷

なんでだろう?
きっと照れ屋さんなんですね。:-p
# あたるも最初はラムのことを迷惑がっていたし。

> ○戦艦ガレオローグ 艦橋
> グローザを背後から狙撃するアクアル!
> ところがタイミング悪く、グローザは転送で現場へ出てしまった。
>
> すり抜けたビーム(?)は、艦橋のモニター程度も破壊できないとは・・・。

無機物には影響なかったりして。
# どうせそこまで考えちゃいないんだろうけど

> サンダーラは、伝説を語り始めた。
> 大昔、大きな戦いがあり、彼らの仲間は宇宙に逃れた者と、地下にもぐった者
がいた。
> 戦いを拒み、地下にもぐった彼女の祖先は、遠い未来に仲間たちと再会するこ
とを望み、
> それがやがて伝説となって語り継がれた。
> 「なのに、なぜお前たちは、まだこんなことをやってるだ?」雷

地下に潜ったのだから宇宙海賊じゃないんだなぁ。
まてよ、ならばなんで「雷将軍」を名乗る?

> 「・・・」レミー・愚弄・水・鷲・甲・風・獅子・火
> サンダーラはライオの前に立つと・・・、
> 「あんたに、頼みがあるだ」雷
> 「?」獅子

> ○ライオキャリア 艦内
> コスモカプセルのありかと引き換えに、サンダーラが拓人に出した条件は、
> 自分と一緒に暮らすと約束すること。

種族の壁を超えた愛が平和の礎になる、と。
# 「政略結婚」ともいう。「将軍」の名は伊達じゃない、策士だな。

> コスモカプセルを手に入れるため、是が非でも行けと言うアド。
> 逆にレミーちゃんは、その気が無いのに行くのは、彼女に失礼だとい。
> ケインもその意見に同意。
> そこでアドは、
> 「お前も本気になればいい」鷲
> 「簡単に言うなよ・・・」獅子

> 今回のアドのボケは、切れ味が鋭いです。

真面目な奴の天然ボケは捨身の破壊力です。
ただし、位置エネルギーを利用しているので、一度堕ちてしまうと
威力をなくすのが欠点です。

> ○戦艦ガレオローグ 食堂
> ガレイド様のために用意された豪華な食事。
> 実は、サイクリードが用意したものだ。

いろんな才能があるなぁ。
こういう奴はどこへ行っても喰っていけます。

> 「・・・どうしてあんたが食事係を?」水
> 「あの音のせいかな?
> もう、他人を消そうなんて考えるなアクアル・・・」風
> 「ふん!」水

どう考えても3(+1)将軍で一番影が薄い水将軍。
薄まってしまったのか、深く沈んでしまったか。
いつか浮上できるのか?

> ○戦艦ドリルアングラー 艦内
> 「ジャッカル、お前はあの音色を聴いて、何も感じなかったのか?」火
> 「何も感じなかったなぁ。
> どうしたんだお前?何かあったのか?」邪狩
> 「・・・恋だ」火

「燃えているんだな」

> ○湖
> 湖畔にたたずみ、キューライを弾くサンダーラ。

どうしても、「キューサイ」と空目しそう。

> そこへブレアードがやってきた。
> 「拓人は来ねえぞ。
> なぜなら、お前の運命の人はこの俺で!」火
> 「来てくれると思っただ!」雷
> 「え?」火
> 駆け寄るサンダーラ!
> ・・・ブレアードの横を通過し、その後ろに来ていた拓人の元へ。
>
> ありがちですねぇ。

でも許せます、こういう「ありがち」:-)
# 「許せる」かどうかは作品に依存しますが、「セイザーX」の場合
# は問題なし。

> 「決めたよ。俺、君と一緒に暮らす!」獅子
> 「はあ?」火

はあ?

> 『そう。この二人の間違った出会いが、未来を大きく変えてしまったの
だ・・・』火

つまり、ブレアードとは結ばれない、と。
# 「レ・ミゼラブル」(ああ、無情)

> ○今日の一言
> 「早寝早起きをしよう!」レミー
>
> 「早寝早起きとは、夜早い時間に寝て、
> 朝早い時間に起きることを言います。
> 決して・・・」レミー
>
> 「zzz・・・」金
> 「起きろゴルド!」鷲
> 「OK艦長!」金
>
> 「早く寝て、早く起きることではありません!」レミー

26:00とか27:00に寝て、7:00に起こされる私は……
# 日曜ぐらいゴルドのように1日16時間寝たい。

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