民主主義を守るには市民国民が命を賭けねばならなかったのだ。人類の民主主義の教科書には、この一点が欠落していたのだ。
軍事独裁政権、銃口を国民に向けるこの恐るべき悪魔政権に対して
武器を持たない国民は征服され弾圧され続けてきた。
この弾圧に勝つには、銃口に向かって行進する死の行進部隊に国民が全員参加
する覚悟が必須なのである。全国民参加の行進を象徴する、数万の「民主主義
を守る死の行進部隊」の常備が必須だ。数万の死の行進部隊は、数十万でも数
百万にでも膨らませることができるものでなければならない。国民の意識がそ
こまで高められていることが必須だ。
国民に向けられた銃口も、憲兵も、特高も、いかなる権力構造も、治安維持法
も、この国民の死の行進部隊の前には、もはやなすすべもないだろう。
国民に、死の行進部隊参加への覚悟があれば、民主主義は死守できる。
穴倉のなかで震えている日本共産党も社民党も、お呼びじゃない。
国会に送り出される議員は、銃口に向かって行進する覚悟を持ったものの代表
者でなければならないかぎり、穴倉の中で震えているえせ議員集団の政党な
ど、必要ない。
民主主義は、命を賭けた国民でなければ樹立できないシステムなのである。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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