共産主義が嫌いだから日本共産党を非難するという道徳は、なぜ道徳か。

共産主義が何かということも知らないで、共産主義を批判するからである。
共産主義がなにか、共産党さえも知らない。
谷村も知らない。
ブッシュも知らない。
アメリカ民衆も知らない。

それでも、あいつは共産主義者だといって非難する言葉になっている。

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このニュースグループにも共産主義を説明できる能力のあるものは一人もいな
い。なのに、日本共産党を非難する。これは道徳である。

政治を語るなら、道徳であってはならない。日本共産党と自由民主党と民主党
と公明党の比較は、共産主義を視点にして議論する事自体に無理がある。
誰も共産主義を知らないのだから。

ということは、なぜ日本共産党を恐れるのかと言うことだ。恐れる理由は何
か。

国民が、基本的人権に本当に目覚める人間になったら、いまの金持ち支配体制
は崩壊すると言うことだ。悪い奴らの高いびきが消滅するということだ。結構
なことだ。おおいに日本共産党のなぎなたをふるわせるべきだ。

問題は、日本共産党に、もう、なぎなたを持つ筋肉さえないということだ。
脳みその筋肉がもう老衰していると言うことだ。
だからこそ、政党なんてあてにならない。信用ならないんだよ。何を信用する
か。自分で考えろ。