一つ、
無血政治革命をするために、
一切の宗教を選挙では捨てねばならない。

宗教がなぜ、政治に有害なのか、信者は知らない。
宗教が政治にからむと、人間としての理性的批判能力が、働かないのである。
すなわち、教義になるから、自分の信仰する宗教は常に正しい教義なのである
から、教義の中央管制センターが発する政策に、一切批判ができないのであ
る。


教祖の腹がでていれば、間違いなく狸である。