かつて東欧では、プラスチックや紙の自動車もあったと記憶しています。
プラスチックを食うバクテリアがいるし、紙も自然に変える。
貴殿の持論で行けば、軽金属よりさらに合致しえいるのでは。

bitter ankoさんの<1172067232.867148.204030@q2g2000cwa.googlegroups.com>から
>鉄の時代は20世紀。 21世紀に鉄は建築材料以外にさして利用価値がない。
>21世紀は軽金属の時代だ。
>
>化石エネルギーを消費する乗り物に鉄はもはや使えない。
>
>660ccの軽四でも、1200ccの小型車(ホンダフィット、トヨタビッツなど)でも燃費が変わらない。
>軽四はエンジンが小さい分、回転数を高くしてるから結局燃料消費は同じなのである。
>
>燃費は排気量で決まるわけじゃない。
>同じ車体形状で同じ車体重量なら、660ccであれ、1200ccであれ、2000ccであれほとんど変わらないのである。
>
>車体重量によって燃料消費率が変わると言ったほうが的確だろう。
>
>車体形状が同じなら、重量が軽いほど燃費がよくなるということ。
>
>となれば、重い鉄で車を作るよりも、軽いマグネシウムで作るほうがいいのは言うまでもない。
>
>資源のない日本。くず鉄の禁輸がもとで対米開戦に至り、ひどい目にあったわけだが、周りが海に囲まれた日本にとって海水から取れるマグネシウムは無限の
>資源。
>
>最も日本に適した資源といえる。
>
>現状の排気量による税制区分は意味がない。
>重量による税制区分へ変えるべきだろう(最も現状でも重量税もあるが)。
>
>軽四の排気量制限は廃止すべきである。
>代わりにその『軽』の名のとおり、重量制限にすべきだろう。
>いくら排気量制限をしても燃費が小型車とおなじで、二酸化炭素削減・地球温暖化対策の役には立たないのである。
>
>それと日本独自の軽自動車税制優遇のために、軽四は税制優遇措置のない海外ではまったく意味がない。
>ただ無意味に小さいだけの奇形車でしかない。
>よって輸出車にはなりにくい。
>
>自動車の税制区分を現行の排気量別からすべて重量別にすべきである。
>
>たとえば;
>【軽】:500kg以下
>【小型車】:800kg以下
>【普通車】:1200kg以下
>
>とかいう具合に区分を変えれば、自動車メーカーは積極的に軽量化に取り組み、必然的にマグネシウム合金・アルミ合金・プラスチックなどにたどり着く。
>炭素素材はあまりにも高価なために大量生産が課題の自動車では実用的ではないだろう。
>
>すなわち、これまで航空機に使われてきた軽量化技術を自動車に移すのである。
>
>かつてアルミでできた軽いゼロ戦は無敵だった。じつは日本はその時代から軽量化をリードしてきたのである。
>その日本人独特の軽量化技術を自動車産業に促進するには重量別による課税が一番いい。
>
>いくらボンクラの無能政府でも、世界をリードする日本の産業育成を阻んでいる軽自動車の排気量制限や、排気量別課税なんていう愚行はやめてほしい。
>
>軽四を海外で受け入れられる国際規格にし、マグネシウム合金(もしくはアルミ合金)利用で今の半分の重量でさらにハイブリッドで、燃費が今の3倍4倍と
>なれば、全世界で大ヒットとなるのは間違いない。