てつたろです。

RedLantis wrote:

> さあついに最終回。
> 超星艦隊セイザーＸ 第３８話 「友情は時空を超えて・・・」です。

３クールの間でしたが、お疲れ様でした。m(_ _)m

> 通信はだめでも、転送はできるのか？

比較的「軽め」の突っ込みどころです。

> 対してナックルクロスの無いブラックライオは、
> コスモカプセルの力でバッタもんのライオブレイカーを抜く。
>
> ○郊外
> ダークゲランと流星神の決戦を見つめているのは、第１話と
> 第６話に登場した餓鬼ＡとＢだ。

漢字で書くと敵の雑魚キャラのようです。

> 「エックス、装着！！」鷲・甲・火
>
> 変わらないけど、一応ポーズとってるブレアード（脱）。

ブレアードのキャラが最終回でも変わらないことにホッ
とする私。

> 「とどめだ！ライオファイヤー！！」獅子
> 技が命中し、砕け散るブラックライオ。
> 「・・・やったか？」獅子
> 『ハッハッハッ！！私には実体は無い。
> この闇自身を倒さなければ、私の意思も死なないのだよ。
> 飲み込まれてしまったお前たちの命は、もはや時間の問題だ』新死狩

でも自分からは手を出せなくなったのね。

> 「何秒だ、あと？」火
> 「１８秒！！」甲

18秒もただ待っているだけなんて。

> ○郊外
> 全員で秒読み！

ダークゲラン側も手を出さずに待ち状態。
# はっ、もしやこれが「形式美」というやつか！

> ○ダークゲラン 体内
> 「３！」火
> 「２！」鷲
> 「１！」甲
> 「０！！」獅子
>
> ゼロは要らんだろう？

ゼロをカウントすると1秒ずれるぞ！
# 「技を出す瞬間」をゼロにするか、「当てる瞬間」をゼロにする
# かでも数秒ずれるけど。
## 技の出には個別差があるから、厳密に合わせるなら当てる瞬間
## のほうがいいけど、それはそれでタイミングが難しい。(爆)

> 『世界を・・・世界を一つにーっ！！』新死狩

正義のヒーローっぽい台詞だなぁ。
# おまけに、なんだかもう一暴れしそうな捨て台詞だ。
## しないけど。:-p

> 「全く、あんたたちには敵わないわ・・・」水

先週のレミーの台詞のパクリか？
そんなだから存在感が薄いんだぞ。(爆)

> 「拓人。この時代の、地球の代表として、お前が願いを唱えるんだ。
> そしてその瞬間から、未来は変わり始める」鮫
> 「・・・でも・・・」獅子
> 「やって、たっくん。私たちが未来を作るのよ。
> 私たちが、これからの未来を・・・」レミー
> 宗二郎に促され、輪になって回っているコスモカプセルの前に
> 進み出る拓人。
>
> アクアルが割り込んできて、またもや本来の歴史に・・・（違）。

「ギャルのパ……」(シツコイ！)

> 「コスモカプセルに願う！
> これはここにいるみんなの願いだ。
> コスモカプセルよ、消滅して未来を変えてくれ！！」獅子

もうちょっと意外性のあることを言うかな、と期待して
いたのに。:-(

> 輪の回転が速まった。
> その時、ステップワゴンの屋根に乗っていたＧ２を通して、未来
> のトビーから通信が。

この世界の時間の観念はどうなってるんだろう？
些細な突っ込みは無用でも、この時間観念は納得いかない。

> あとはお前たち１２人が代々それを一つずつ持ち続ければ、
> 永遠に一つになることは無い・・・」鮫

そううまくいくかな？

しかしそれにしても……
「リアベの戦士」っぽくなってきたぞ！orz

> 「あたしが戦士？」由
> うなづくレミーちゃん。

ミスキャストな気が。
# 次の「超星神」では大人になった由衣ちゃんがヒロイン？
## ナイナイ

> 「どうやら、本当の別れの時がきたようだ。

> 「シャーク隊長！！」レミー
> レミーちゃんが駆け寄る寸前、シャーク隊長は光の粒子となって
> 虚空へ消えた・・。

アクアルが生きているんだから、その子孫のシャークが
生き残ってもいいのに……
# 「だれとの間に子孫を残すか」の問題でしょ？

> 擱座した流星神たちも消えていく・・・。
> なぜか得物がジャベリンでなく、セイバーになっているグレート
> ライオも・・・。
> 拓人が宗二郎からもらったストレージリングも・・・。
>
> レミーちゃんの服も・・・だめ？

そんなこと言ったらゴルドの服まで……orz

> 「お前とは決着を着けたかったがな、拓人！」火
> 「友達と、何で決着なんか着けなくちゃいけねえんだよ？」獅子
> 「友達？」火

強敵とかいて「とも」と読め！
いいじゃん、競い合う「強敵」でも。

> みんな、最後に言わせてくれ！
> こんなかっこいいこと言うのは、俺のキャラじゃないかも知れん。
> だが言わせてくれ。
> 最後にかっこいいことを言わせてくれ！
> 俺はお前たちが・・・ああっ？あ〜〜〜〜〜っ・・・」火
> 消
>
> （脱）
>
> 「何なんだ、かっこいいことって！！
> すっげえ気になんじゃんかよーっ！！」獅子
>
> ・・・最後の最後までこいつは・・・。

最後にしてはオチに捻りが足りないぞ。
「最後まで言えずに消える」ぐらい誰でも予想できる
わい！

> 「拓人！素敵な未来を作ろうね！！」レミー
> 「応っ！素敵な未来を作ろう！！」獅子

ちなみに子供は何人ぐらい……

> ブレアードのカプセルは、スタッグビートル７。
> せめてサンダーラのマンティス１１がよかったのでは？

「スタッグ」は因縁があるサイクリードがよかったのでは？

> レミーちゃんは、いとしのシャーク隊長のシャーク４。

妥当な線でしょう。

> ここに超星神シリーズ全１４０（＋１）話が完結しました。

何年か先に、再開しないかなぁ。;_;

> 笑いを取ることに血道を上げていく進行に、当初はかなり不安は
> 覚えましたが、終わってみると全キャラがいいほうに向いていて、
> 十分楽しめましたね。

トータルで視るといい感じなのですが、それだけに最終回
の落とし処が甘くてちょっと残念。

> 最近の東映作品でも、ここまで設定を消化できる作品は少ないかと。
> バーダー船長問題はあれですけど。

私的にはこれが一番残念。
ブレアードが父親のごとく慕っていた「人物」だけに
最後には「ご本人」に登場して欲しかったです。

次に残念なのが、シャーク隊長。
消えないで欲しかったです。
リアベの戦士(違)には由衣ちゃんよりもよほど適任だと
思うんですが。

ブレアードじゃないけど、サンダーラちゃんにも、もう
一度会いたかったなぁ。

> 超星神シリーズなので、前シリーズとのつながりは多少ありました
> が、若干疑問もあります。

これは「別作品だと思った」ほうがいいかもしれません。
登場した旧作のキャラ達もパラレルワールドの住人という
ことで。

# さもないとあちこち辻褄が合わなくなるし。

> 局側からの要請なのか、前二作より対象年齢を大幅に下げたよう
> だが、残念ながらこれは失敗でした。

個人的には気になりませんでした。
# 「私ぐらいの歳だと、ちょっと対象年齢を下げた程度
# じゃ判らない」ということですか、そうですか。orz

> 劇場版でも、かなりの子供がムシキングが終わると帰ってしまった
> ようだし・・・。
> いっそのこと、逆に対象年齢を上げた方がよかったかも。
> コナミはやる気なさそうですが、東宝の新たな作品を待ちましょう。

玩具メーカーがメインのスポンサーだと辛いですね。
アニメでも作品の質や視聴率がよくても玩具の売れ行き
でスポンサーに切られることは間々ありますし。

また、スポンサーからの横槍で作品が台無しになった
例も、つい最近ありましたしね。:-p

# スポンサー、金は出しても口出すな

> 私の仕事は、一つ終わりました。

改めて、「お疲れ様でした！」

> 次週からは、狂わんばかりに面白みを増す「レインボー
> マン」に集中します。

こちらは視ていないので、記事は書けません。m(_ _)m
悪しからず。

> 遅れてすみませんが、カブトは火曜日に・・・。

気長にお待ちしております。

> 最後に。
> ・・・カプセルの効力が消えて、
> レミーちゃんが実年齢に戻らなくてよかった（違）。

連想してしまいました。
　最後に消えていくレミー。
　それから数日後、初老の女性がたっくんを尋ねて来る。
　(シャークに連れて行かれた時代に、その時の年齢で
　戻されていたのだった)

……うーん、娘を連れてきてくれれば「あり」かも。;-)

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