自衛隊が国家主義で送る出されるかぎり、国民の総意ではない。
自衛隊は、分割して、県自衛隊員にすればよい。
自治体の知事が、派兵に関する最高指揮権をもてばよい。
新潟県中越地震などは、自治体の知事が出動命令をだせばよい。
狛江市のほうが仮説トイレなどをもって24日に到着してるのに自衛隊は25
日に部隊を出動。これは、おかしい。要請の対応が遅すぎる。自治体の知事な
ら直ちに発動できる。
自衛隊派兵に反対の自治体住民は多い。
知事も少なからずいると見る。
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国家予算で維持するからこういうことになる。
軍が悪いとは思わない。その軍がどういう視点に立つ軍かが問題だ。
国家予算で動く軍は、国家による社会統制で動く。これでは国家に対向する概
念の国民は、軍をコンとロールできない。シビリアンコントロールは、国家主
義では実現できない。主権国家は、主権自治体を国家への逆統制の意味で必要
とするし、主権自治体は主権自治体住民をその上位におくことで、自治体への
逆統制を実現できる。これにより、まっとうなシビリアンコントロールが可
能。
日米同盟は首相は結ぶのはよいが、派兵は声をかけても集まるとは限らないし
知事が引き上げを指揮すれば自治体自衛隊は自治体に戻れるようにすればよい
では
ないか。これぞ自治体住民の軍であり、日本国憲法において自衛権を主張する
ときのまっとうな方式である。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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