国民主権の視点でみれば、靖国神社は、反国民主権の象徴である。
まず、抵抗権の思想が、靖国神社国家神道においては皆無である。
抵抗権のない国民など、およそ市民ではない。
つまり、「市民でない国民でしかない国民」と「国家」しか存在しないのが靖
国神社思想なのである。
「抵抗権」なき国民は市民ではない。
市民でないならなにか。奴隷。
つまり戦前の国民は奴隷でしかなかったということだ。番犬は憲兵であり、特
高という治安組織。これでもって秘密警察国家にして、戦争で死んで来いとい
われて国家戦争で殺された日本国民に、何で現在の市民が感謝しなければなら
ないのです。つまり、現在の市民に、奴隷を見習って貴様らも奴隷を模範に死
んで来いという思想、それが安倍心臓の意見であり自民党、靖国国家神道の価
値観なのですね。
こんな靖国など、なくすことが国民主権の基本的な前提です。それがまだある
ことがこの国がファシズムである証拠。市民不在の証拠ですね。一国も早く市
民は抵抗権に目覚めて靖国など解散させることが大切です。
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