戦後60年をへて日本人はどん底低能国民になった。
平和憲法を持っていれば安全とか
自主憲法を制定すれば万事解決とか
すべて盲想です。
自主憲法なんて存在しない。
世界のアメリカ一極支配を支持する限り、あらゆる憲法はアメリカ承認憲法な
のです。
その上で、それを受け入れるのが必然となっています。
一方、アメリカの資本主義経済は崩壊するのも必然ですし、誰も止めようがあ
りません。日本も崩壊するのが必然です。
次に、国家再建の力が登場するのも必然です。
ドラスチックな崩壊と再建。
でも本当に「改憲」と「対アラブ戦」はワンセット商品でしょうか。
改憲派は二つです。
1.改憲はするが、自主独立の外交をする派
2.改憲はするが、自主独立=アラブ戦争遂行もする派
日本人は=(1+2)が50%
NOT=(1+2)が50%
よって2は少数です。
しかし、現政権は信任されてます。2は論理的には実現します。
では、1は実現しないのでしょうか。
私は、米国はテロによってではなく、経済によって自壊を予言しています。あ
せって追随する必要はありません。問題は自壊したとき、このままでは日本も
自壊することです。
日本の新資本主義再建のビジョンは今持つべきです。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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