出たか、化け物。
事実も価値も分からんボケが。お前がごときノータリンに、今井君を論評する
資格などない。

Yoshitaka Ikedaさんの<c6sbc5$a0j$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>Shinji KONOさんの<3989685news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>から
>>河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
>>
>>In article <c6s1fl$5hc$1@nwall1.odn.ne.jp>, "Lamia" <lamia@yahoo.co.jp> writes
>>
>>>  ところが、彼はそんな「まっとうな援助」は何もしてないんですよ。
>>> 彼がしようとしていたのは、科学的な調査ですらない「絵本作り」、それも出発前
>>> から帰国報告会を4月末に予定していたくらいですから、もともと1〜2週間程度
>>> しかいくつもりもなかったようです。
>>
>>その口調で何を非難しようとしているのか僕には良くわからない。
>>
>>医者になれない、ならない人はたくさんいるよね。そういう人は、
>>すべて、
>>        「まっとうな援助」
>>でないということ?
>>
>>自分ができることはなんなの? 自分でできることを探して行うのが
>>ボランティアです。
>
>30歳過ぎた人と18歳の人とだと、そりゃ扱いは違うでしょう。
>少なくとも、18歳という年齢を考えれば、彼は「医者になれない人」ではない
>はずです。逆に言えば、彼は
>「劣化ウラン弾を廃絶すること」に興味はあっても、
>「現在劣化ウラン弾による被害者(とされる人たち)を救うこと」に興味は無
>いわけです。彼にとって彼らは取材対象で「かわいそうな人たち」でしかない
>わけです。
>
>彼らに対して何をしようというのは見えてこない。
>
>#だから、私は彼はイラク国民にとって(少なくとも直接的な)影響は及ぼさ
>ないと発言したわけですが。
>
>>>  彼らがやろうとしていたことは、せいぜい観光旅行に毛の生えた程度のもので
>>> しかなく、そんなものが「日本人の国際貢献の実際」と思われたのでは、まじめに
>>> 国際貢献をしている人間にとっては迷惑以外のなにものでもありません。
>>
>>彼らは真面目なんじゃないの? 真面目じゃないと決めつける、その
>>悪意はどこからくるの? 自分で考えてみれば?
>
>まあ、まじめだったとすれば彼は彼自身を客観視できるほど成育してないか、
>あるいは何らかのフィルタがかかった状態であるかのどちらかだと思う。
>
>行った事は私は別にかまわないと思うんですよ。
>
>ただ、人質になっていることを家族が利用して自らの政治主張を通そうとした
>のが気に食わないだけで。そんなのは民主主義じゃない。
>イラクに行くのも、そこで安全を保つのも本来は自分自身に責任があります。
>これが自己責任の本質だと思う。そこで安全でなくなったとして、国がその国
>論を変更してまでその危険を排除する責任は無い。国の責任っていうのは救出
>の努力が最大限だと思う。
>
>>        医者になってから行け
>>
>>という非現実的なことをいい何もしない馬鹿より、今自分できるこ
>>とを探して実行する馬鹿の方を僕は評価します。
>
>18歳で、健康被害に対する問題に関心があるんだったら、何をおいても医学を
>勉強することを志向しませんか?医者になる必要は無くても医学を学ぶ必要は
>あると思う。
>
>あるいは、劣化ウランが危険だとか、放射能が危険だって言うならやはり物理
>学を勉強するべきだと思う。(以前にも同じことは書いた。)
>
>そういうのを勉強しないってことは
>「なぜ危険か、とか危険かどうか」なんてのは実は関係なくて
>イデオロギ的に彼の中で
>「劣化ウランは危険」ということになっているからです。
>彼にとってはそれで充分なんでしょう。
>
>でも、周りを納得させるには不十分だよね。
>
>>>  その程度のことすら知らずに、上記のような発言をする河野さんは、
>>> 「自分はボランティアなんかする気もないくせに、知ったかぶりしている人間だ」
>>> と公言しているようなものです。
>>>  恥を知りなさい。
>>
>>僕はどんなこと言われても平気。でも、彼らは平気なのか? そういう
>>ことを言って人を傷つけるのはなんのためなの? 
>>
>>批判の方向は、本来は別な方向に行くべきものだと思う。
>
>ボランティア大いに結構。
>でも、やっぱり基礎知識は大切だと思う。
>あと、自分の安全を確保するのは自分の責任。
>
>あと、何らかの事態が起こったことをもって自らの政治身上を正当な手続き無
>く通そうとするのは反対。
>
>>    だから何もするな
>>
>>ではないだろ?
>
>でも、最初に書いたとおり、「他にやるべきことはあった」と思う。
>あるいは、そこから逃げるのをごまかすためにイラクに行ったとも取れる。
>
>>    何かするときに、より安全に行うにはどうすれば良いか?
>
>劣化ウランを調べるだけなら、イラクに行く必要は無かったと思う。
>あるいは、劣化ウランによる被害を訴えたいのならボスニアとかに行った方
>が、多分良かったと思う。より安全だし。
>
>だから、多分彼にとっては「イラク」である必要があったんだと思う。
>それは、調査のためとかそういう純粋な理由の外で、ですが。
>
>>じゃないの? 自衛隊が、そこにいる人を守るために、そこにいない
>>なら、自衛隊はそこにいる価値はありません。
>
>サマワならこんなことはおきづらかったでしょうね。
>で、アンマン-バグダッドのルート上にはいないわけです。
>そこにいなかったんだから、守ることは不可能です。
>
>>君達のやっていることは、結局、
>>
>>    自衛隊は、人のやっていることによって、それを守ったり、
>>    非難して攻撃したりしろ
>
>いや、まあ多分だけど、サマワに日本人がいて自衛隊に守ってくれといわれれ
>ば、護衛をつけるまでは行かないまでも何らかの配慮はしてくれると思う。
>もしかすると、輸送支援(もちろん行き先は限定されるかもしれないけど)
>くらいはしてくれるかも。
>
>でも、そもそも、そこにいることを知らない人を守ることはできないですよ
>ね。原則的には入国自粛勧告がされているわけで、善意を信じれば日本人はい
>ないはずなんですよ。
>
>>ってことだろ? そして、守るべきものは、
>>
>>    日本国旗を背負っているものだけだ
>
>そういう意味で、イラクで自衛隊が守るべき人間は
>「自衛隊が(あるいは日本国が)イラクにいることを掌握している」
>かつ
>「自衛隊が行動する範囲内にいる」
>人間だけだと思う。それ以上の責任は無いと思うし、求められても無理。
>
>>ってことだろ? 君達のような人達が、大正デモクラシーから太平洋戦争
>>への道を用意して来たのが良くわかるね。
>
>逆だよね。
>自分に関係しようがしまいが、「邦人の保護」という名目が一番派兵の最大理
>由になってますよね。
>
>それとも、邦人保護のために1個方面隊くらいババーンと送りますか?
>
>-- 
>Yoshitaka Ikeda mailto:ikeda@4bn.ne.jp