ナチスにはまだ国家の明白な生死をかけた目標があった。
ホロコーストは無論賛成などできるものではない。
だが、ドイツは国民の意識高揚と国家の救済を一丸となって目指した。
高い技術、向学、向上、勤勉、努力。
他国侵略は歴史的事実だが、ドイツ第4帝国の人的資源も科学的業績も米ソで
分かち合った。そしてたどり着いた先が、北朝鮮に原子力施設を売る米私企業
に各技術を売る米私企業でありその関係者が米政府の要人では、一体米国とは
ナチス以下ではないか。と、思う次第です。フランクリン・ルーズベルトも
トーマス・ジェファーソンもこんなのではなかったではないか。 
もう米国は、ナチス以下の第5帝国になりさがったのか?中国とも北ともある
意味で大差なき、徳性なき国家になったといえはしないか。