TANAKA Jiroさんの<87d56ei1hb.fsf_-_@ace.nerimadors.or.jp>から
>wacky <wacky@all.at> writes:
> :>で、誰が『それにかこつけて*他の情報も勝手に非公開にする*』のでしょうか?
> :
> :さあ?
> :他の記事でも述べましたが、「〜できる」っていう話ですから。
> :#ですが、「できる」ままにしておけば、そのうち「やりたくなるヒト」も出
> :#てくるでしょう。
>
>この点が、多分、多くの人意見の相違がある点だと思います。

そうですか?
タウンミーティングとか談合とか粉飾とか、世の中には似たような話がゴロゴ
ロしていると思いますが。
#fjだけが*特別上等な人間で構成されている*わけでもないでしょう。


> :>記録として残っているから、非公開にする理由がなくなってから公開すればいいですね。
> :
> :その「非公開にする理由」とは?
> :一体、何を想定しているのでしょうか?
>
>サーバアクセスのためのパスワードは、パスワード変更後に公開できます。

それに何の意味があるんです?
#ついでに言えば、「過去のパスワードが幾つもあれば現在のパスワードを推
#測しやすい」ですよ。

既に「パスワードを送付した」という報告をML(公開)でしているなら、無意味
な文字列を公開し直す必要はないでしょう。
#まあ、したければやったっていいけど…。

>サーバの脆弱性などに関する情報は、それに対して対策がとられると公開できます。
>※同様の脆弱性が危惧される場合は公開できませんが、それでもOK?
>個人的非公開メールアドレスは、そのアドレスが使われなくなったら公開できます。
>※使われている限り公開できませんけど、これは非公開のままでOKですか?

#なんか、無理矢理捻りだしたようなカンジですね。


> :>※永久に/全員に非公開だと思ってません?
> :
> :非公開から公開に移す時に編集や削除が*可能*です。
> :「ある」情報は検証できても、「ない」情報は検証できません。「ない情報
> :はない」こともね。
> :一度でも隠すということは、つまりそういうことでなんです。
>
>もちろん、そのためには、選管全員が「編集や削除」に加担しないといけません。

いえ、加担する必要はありません。「見て見ぬ振り」で充分。

>その危険率が0でないのは、万人が認めるところです、多分。
>しかし、非常に小さいというのも、万人の考えだと思います。

そうですか?
では何故、頭書のような社会問題が後を絶たないのでしょうか?
それは何故かと言えば、「利害の一致する人間が何人居ても抑止力にはなら
ない」から、といったことからでしょう。


>そして、この危険率を小さくするためには、この制度に危惧をだく人が
>選管のメンバーになることが、非常に有効であることも、万人の感じるところでしょう。

「この危険率」だけに着目すればそうですね。
しかし、にちゃんねる等を見れば分かる通り、wackyが選管になることは別の
危険率を極大化します。だから、自分から積極的にやる気はないです。

でも、何度も言うように「委員会が指名する(責任分担する)んならやっても良
い」ですよ。


> :1. 明白に公開不能である情報はメールで伝達する
> :2. 1を行った場合はML(公開)で報告する
> :3. 1以外の情報等はML(公開)で行う
>
>この場合は、非公開MLを使わないようですが、
>1.の情報伝達に非公開MLを使っていけない(技術的)理由がありますか?
>MLと同報メールでは、伝達内容には差がなく、
>手間やサーバへの記録性からMLが優位であることを示したつもりです。

何故、技術的理由に限定しなければならないんですか?
本当は分かってるんでしょう?

これも何度も指摘したことですが、「非公開MLというのは秘匿された公的な
組織であり、継続性を持つ」ことが問題です。

>もちろん、
>1.選管内で公開不能情報を伝達する
>2.その事実を公開MLで報告しない
>という可能性もあります。
>※こういうことが起こる可能性があるということは、不透明ということですね。
>
>#それに対してのwackyさんの回避策をお示し下さい          R.田中二郎

「完璧でなければ駄目」なんですか?
今よりマシになることは間違いないと思いますが?

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wacky@公開MLと非公開MLに技術的な差があるのか?