てつたろです。

EBATA Toshihiko wrote:
> ・先週どこまでだったか忘れてしまった(まぢ)
> 爆発なんか知ったことかとボガールモンスに襲いかかるツルギに
> トライガーショットを放ち、止めるリュウ。
> ムカッとして向き直ったところで、セリザワの感情がなだれ込み
> 矛(というか剣)を収めるツルギ。
> よそ見をしたところで一発くらってしまう。

既視感がある光景です。
ようするに、懲りない奴。
## いや、懲りないのは「制作スタッフか」orz

> ・それは「このような重要な作戦」だからではないでしょうか
> 太平洋の無人島にボガールを誘い込み、磁場フィールド内に閉じ込め
> 1200mm(ってなんじゃらほい)シンクロトロン砲で殲滅する作戦を説明
> するミサキさん。

「シンクロトロン」という名前からすると荷電粒子砲のようです
が、あの砲門と「1200mm」という接頭語から不安が沸々と。
# で、あとで「やっぱり orz」となります。

> メビウス(とツルギ)が現れて、一緒に巻き添えをくらっても人類の
> 危機解消を、というミサキに衝撃を受けるGUYSの面々。
> 希望を探すこともサポート、というたいちょとあやしげなアイ
> コンタクトをかわすミサキ。
> 「希望…」「おまえはいい」というマル・トリコンビにフカクにも
> ヤヤウケ。

漫才コンビなのでウケてあげるのが本懐でしょう。:-)
# 役割が明確なのでここでウケても、マックスのような「違和感
# ある脱力」にはなりません。

> ・いちおウルトラ・テレポーテーションもできるんだ

寿命が縮むぞ。

> セリザワを入れ物扱いされてツルギを倒すと勝手にヒートアップ
> するリュウ。

この人には放置プレイが上等。

> 重荷を背負うことになるとなだめるミライに重荷上等と返すリュウ、

だから、構うなって。
# 構うから付け上がるんです。

> などとさぼっている二人をよそに他のメンバーは徹夜でキャプチャー・
> キューブで磁場フィールドで孔を開け、メビウスとツルギだけを
> 助ける作戦、プライド・オブ・ガイズを考案。

そう、それが正しいリュウの扱い方です。

> ボガールを殲滅すればツルギはセリザワの体を返すはず、という
> 言葉にセリザワと会ったこともないのに、と感激しているリュウ。
> 怒ったり泣いたり大忙し。

散々他の隊員を無視して行動してきたくせに今更……
# 別にお前の為じゃないと思うぞ。

> ・ツルギの体が限界なのは今回初めて聞いたぞ

前回、それっぽい台詞があったような。

> ツルギの言葉どおり役にたたないシンクロトロン砲。
> (ただの多連装ロケット砲にしか見えんぞ)

どこにシンクロトロンが付いているんだ?
# どう見ても「実弾」兵器ですし。

> で、ダブル・ライ…もといウルトラマン変身。
> 主題歌の流れる中、THE ULTRAMAN的な空中技で∞を書いてみたり、
> ダブル・ライ…スペシウム光線(ではないが)でボガールK.O.

結構見応えのあるファイティングシーンでした。
# あの"∞"さえなければ、更によかったのに。

> フィールド外で果てたツルギに、「うそだと言ってくれ」とわめく
> リュウ。

さあ、ここはゾフィーの出番だ!
「私は命を二つ持ってきた」と言って脱力させてくれ!(違)

> と思いきや、母が回収?てなところでおしまい。

……まあ、予告から判っていましたけどね。
それでも、「ここはゾフィーだろ?」という思いが抜けきれず。

> 勝手なことしていいのかとめずらしく良識的なことを言うリュウの
> 方が正しいと思う。
> てなことを深く考えてはいけないんでしょうな、今回は。:)

それは今回だけに限らず。;-p

「地球が壊滅するほどの爆発を、半円のバリアで防げるのか」
ということも、考えるだけ無駄、なのでしょうか。

# 細かい点に目を瞑れば、姥ガール(違)編はまずまずの出来。
# ……え、終わってないの?

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