戦争は、究極の悪魔的修羅場である。

戦争に勝利さえすれば、覇権を持つという現代の国際政治力学。
いい気になって戦争を看板にした経済維持を繰り返す米国型も
全体主義階級の特権維持を御旗に戦争準備をする中国北朝鮮ロシア型も
わが国のとるべき方向ではないでしょう。

だが、戦争参加改憲は米国型にくっついて戦争する日本になるのは自明。
独自軍?独自経済もなく、独立軍も独自軍もありえない。所詮植民地日
本軍と宗主国米軍の関係である。

日米開戦をして米英を撃沈して日本の独立を勝ち取る?
気違い沙汰である。谷村君やアンコイーター君は要するにその部類。

ところが、日本国民にこの気違いがはやっている。
ここはどこ?僕は誰?どの日本人もそういう顔して歩いている。
政治家も。