1.米国債塩漬けの対抗策として
偽ドル紙幣をもっとも必要としているのは北朝鮮以上に中国である。
現状では、儲けたドルは米国債を買わされている。日本と中国が二分して支え
ている。これは塩漬けだ。

だが、偽ドルはこの塩漬けを取り返す手立て。
米国はインフレ懸念になれば金融引き締めを行う。ドルは高くなる。

2.人民元切り上げの対抗策として
人民元切り上げの圧力、上げ幅、これらを実質押し下げる対抗策として切り
札、偽ドル以上のものはない。