てつたろです。

Nekoma Suzuaki wrote:
> 猫間です。

お疲れ様です。

> In article <Bqr%g.2$nw3...@newsall.dti.ne.jp>
>
>> お待ちしておりました。:-)
>
> すみません。遅くなりました m(__)m

そういう意味にとられるとこちらが恐縮してしまいます。m(_ _)m
# 「楽しみにしていた」ぐらいの意味にとって頂けると幸いです。

>>> ◆DEATH NOTE　（火24:50 日テレ）
>> 「名前を書くだけで殺せる」というのが反則的なイメージでしたが
>> そこはやはり制限がかけられているのですね。
>> 顔と名前がわからないと殺せない、と。
>
> その辺りには反則技もありますけどね。
> 月が反則技を使わずに名前を知ろうとする駆け引きも大きな見所です。

「反則技があっても使わない」ところが見事ですね。

>>> ◆ゴーストハント　（火25:00 テレ東）

>> # 幽霊退治はモンスター退治とは違うから派手なアクションは
>> # 不要ですが、代わりに「判然としない理不尽さゆえの恐怖」が
>> # 欲しい。ゆえに結果がミエミエじゃ興味半減です。
>
> 恐怖、ですか。うーん。個人的にはオカルト≠ホラーなのですが。
> 幽霊退治にホラーを期待してしまう人にも肩透かしだったかも知れません。
> この作品、どちらかと言えばドキュメンタリーに近いんじゃないかな。

オカルトって基本的にはホラーで、なかにはコメディーに奔るのも
ありますが、それも恐怖由来のドキドキ感を別の感情に刷り返る
行為だろうと思っています。
# 「吊橋効果」に似てるかも。
# 私なんか、ジェットコースターで急降下中、思わずハイになり
# 笑いが込み上げてくることがあります。

あ、コメディ系のホラーも好きですよ。
ここしばらくでは「瀬川ことび」さんとか。

>>> ◆ネギま！？　（水17:30 テレ東）

> 仮契約カードはそれっぽいですけどね。

商品化されても多分買わんけど。

>> 今回はクラス全員と個別に仮契約して、それぞれの変身を楽しむ
>> 趣向でしょうか？
>> どんな変身をしてどんな能力を持つのか、結構楽しみです。
>
> しかも、変身は一人につき３種類でバリエーション豊富。

「張り扇侍」はちょっとどうかと思いましたが。

> でも、本人が元々弱い部分は強化されないらしい（笑）

悪くならないだけマシかな。;-p
# デビルマン(TV)で変身前にできた傷が変身で拡がるように。

>>> ◆夜明け前より瑠璃色な Crescent Love　（水26:30 BS-i、ＵＨＦ局）

>> 「マスター・カーボン」のカーボンが「炭」を意味すると気付く
>> には少し時間がかかりました。
>> だって料理で「カーボン」といえば、「パスタ」のような
>> 「炭水化物」を指すもんなぁ。

パスタでも「カルボナーラ」だと「炭」か。

> 自分は科学雑誌が好きで良く読んでいるので、カーボンと言えば
> 「炭素」です。

要するに、炭素化合物は「カーボン」なんでしょう。

>> # 切るのならどうでもいいことですが。
>
> ＃たぶん自分は最後までユルユルと見続けてしまうと思います。
> ＃作画はアレですけど。

とりあえず、視続けています。

>>> ◆護くんに女神の祝福を！　（木24:00 WOWOWノンスクランブル）
>>> 「メガトン級のツンデレ」とか「メガデレ」といったキャッチコピー
>>> が使われていますが、初対面で一目惚れしてしまうのはツンデレでは
>>> ないような？
>
>> いえいえ、「恋愛に免疫がないのでいきなりデレデレになってしまう」
>> って展開は「ツンデレ」っぽいです。:-)
>
> 「ツン」が存在しない時点でツンデレでは……いえ、別スレッドの議論を
> 蒸し返すつもりはありませんが。

護と一緒だと「デレ」一辺倒だし、生徒会と一緒だとただの暴力女
だし、「ツン」を発揮する機会がないのは事実かも。

> 自分の結論は「可愛ければツンデレでも何でも良いじゃないか」です。

それもいいのですけどね。
言葉遊びも「遊んでいる」うちは楽しいので。
# 議論とか、ディベートしてまで「ツンデレ」を突き詰める気は
# 更々ないですが。

> ＃そもそも、ツンデレって昔からあるラブコメの典型なんですよね。
> ＃かのセーラームーンもツンデレですし。

ええっ！
そうなんですかぁ！:-0
# ろくに視ていないけど、高貴さが感じられない……って、あれ？
# 「月のプリンセス」でしたっけ？
## 「夜明瑠璃」じゃないけど。

>> しかし、TVアニメ版は出会いのシーンのインパクトが弱かったので
>> 私的には減点です。
>
> アレでインパクトが弱かったのですか (^^ゞ
> 自分の印象では減点どころか加点でした。

原作に比べるとあっさりしすぎていたように思えて。

> あの生徒会の面々が居るおかげで絢子は孤立せずに済んでいた
> のでしょうから。
> 護という恋人が出来た今となっては単なる邪魔者ですが（笑）

いえいえ、二人だけだとしばしばデッドロック(見詰めあって赤く
なって硬直)してしまいます。
そんな時、状況をReset(あるいはBreak)して話を進めるのは、生徒会
の役割です。

# ん？ 二人の邪魔をしていることに代わりはないか。:-p

>>> ◆Kanon　（木25:00 BS-i）

> 上手く処理した結果がハーレムENDだったら評価ガタ落ちですけどね。
> ＃ぶっちゃけ有り得ない

ハーレムが許されるのは、ヒロイン同士がそれを認めた場合であり、
コメディ作品でもなければそんな都合のいい展開はまず起こりえず、
Kanonの場合はヒロイン達が一同に会する機会もないので、互いを
理解しあうこともない。
ゆえに「ハーレム」は起こりえず。
# なんて真面目に論ずるのも馬鹿みたいですが。:-p

>>> ＜総評＞
>> 振り返ってみれば、"4(+/-)"は多い割に"5"が南瓜鋏だけなのは、
>> ちょっと寂しいかも。
>> # Kanonと護は"5-"にするか迷ったのですが。
>
> 自分の印象では、今期は豊作の方だと感じています。

「"4"が多い」点では同感です。
でも、肝心の"5"を期待させてくれる作品はなかなかない。

> ただ、今期は「面白そうだけれど趣味が合わない」という作品が多い気が
> するので、寂しく感じても不思議ではないと思います。
> ＃自分が出した客観的評価、かなり主観的評価に引きずられています。

主観を排すのは難しいので私は端から客観評価を諦めています。

>> 番組数の多さに録画を残すのを躊躇しているせいだけではない、と
>> 思うけど、数より質を競って欲しいと考えるこの頃です。
>
> それもう数年前からず〜っと言われ続けてきたことなんですよね。
> 趣味が多様化しているのでアニメ化の要望がある作品も増えているのだと
> 思いますが、量より質を求める声もアニメ製作現場に届いているはず。

多様化は歓迎しますが、「柳の下の泥鰌」も多いと思います。
半年ぐらい経つと内容も忘れている作品がどれだけあることか。

> なのに、むしろ逆の方向に進んでいる気がします。

そうなんですよねぇ。

購買層の予算は限られているのに凡作を増やしても破綻するだけ
だろうに。

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