まっとうな改憲の根拠は何もないのです。
戦争をしたいさせたい勢力
対外的というより国内的により富を集約させた特権階級にしたいという人間の
欲望と、もう一つは、より資本を集中したがる資本の論理ですね。
資本というのは放っておけばどんどん集中するという運動法則があるのです。
これはファシズムと表裏一体です。経済的には資本の集中。政治的にはファシ
ズム。この方向に放っておけばどんどん加速する。

改憲というのは、戦争経済に行かないともう巨大化した資本をさらに巨大化さ
せる道がないという、経済の現状と一致した政治現象です。

いろいろ難癖つけて、最後は、地球もろとも木っ端微塵になっても運動だから
しようがないという論理。
改憲反対の声は、人間を捨てるのか、人間として生きるのか、ここにまでつな
がってくる。



jannさんの<egc774$smv$1@pin6.tky.plala.or.jp>から
>　教祖の「押し付け憲法だから」
>
>　不特定の「現状に合わない」
>
>　日本独自の憲法作りという路線なのだが？　今の憲法って、当時の内閣が独自に草案したもの
>
>　でしょう？　戦後にＧＨＱが介入したとか事実が相当量歪曲されているような気配が？？？？
>
>　戦後処理で、日本は敗戦国になったから、賠償問題や、米国に対してなんらかの責任があるのは
>
>　当然なのでは？　それは愚か、ＧＨＱにかなり、日本国民の面倒を見てもらっているのも事実
>
>　なのでは？　なぜ今になって昭和憲法（？）を＜ひっくり返す＞そうとするのか？　非常に不穏さ
>
>　を感じて、危惧している、何が不都合なんでしょうか？　あとは自分たちに都合のいいように改悪
>
>　して、政敵を潰そうと、おおかたソンナトコロニ彼らの＜目的＞があるのでは？