大企業の収益は異常に膨らんでいる。ピンはね、奴隷労働市場の結果だ。
政治、行政が完全に企業と癒着している結果だ。

人民は日本国憲法の恩恵さえ受けられずにいるのである。その日本国憲法にさ
らに軍事要件を税として織り込むのである。お上に対する奴隷労働の追加であ
る。徴兵制である。踏んだりけったりである。

年間3万人以上の自殺者でもまだ物足りないのである。

本来なら、戦前の日本と同じでこんな国なら、つぶれたほうがましである。
つぶしてもらって、再生したほうがましである。

だが、それではあまりに敗北主義だ。まだ、最後の砦は残っているのである。
日本国憲法のハードルはまだ残っているのである。くさっても鯛は鯛として日
本国憲法はぼろぼろの晴れ着をきて雨ざらしでなお立っているのである。

日本国憲法に雨傘をさし、立派な服を着せ、しっかりと支えれば、われわれ人
民は、立派に再生できるのである。なぜそれをしないのか。