Re:小沢案は明確に政教分離の憲法違反である。
小沢代表は、「靖国神社は、『戦死者』を祀るところであって、A級戦犯は戦死者ではないから霊璽簿から除くように神社に求めるべきだ」という考えである。この小沢氏の考え方の方が筋は通っていると思う。
それを政府が神社側に求めるのは「政教分離」に反するなどと言うのは法匪的屁理屈であって、それを要求するくらいは全く差し支えないと思う。
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小沢案は明確に政教分離の憲法違反である。
理由は明確である。
靖国神社の合碑祭祀精魂には「靈権」が存在する。
其の「靈権」の代理を努めるのは親族である。親族が拒否したら靈爾簿から除く事は出来ない。
古来神道国学は霊魂の祭祀の靈は永遠に遺される教義である。
靈は霊界で語られる合碑祭祀精霊である。生存者が其の都合で除籍は不可能である。
更に靖国神社の合碑祭祀精霊に「A級戦犯」は祭祀されて居ない。存在しない。
存在しない「A級戦犯」を如何なる理由で除くのか。?
民主党の小沢党首に有るまじき行為である。
言い換えれば「靖国のA級戦犯・ガスネタ」である。
神道国学者
"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:e89h4e$ma4$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 2日のサンプロに小沢民主党代表と自民党の山崎氏ガ、それぞれ別に出演し、田原氏の質問に答えて、靖国問題について語っていた。
> 山崎氏は、千鳥が淵戦没者墓苑を拡充したらどうか、と言っていたが、これは,戦災で亡くなった戦没者なども含めて祀ってある霊園であって、国のために戦士した兵士を祀る霊園ではない。その点で戦死者遺族からの異論が出るのではないか。性質が違うからである。
> また、「靖国で会おう」と言う言葉が、戦争に駈りだされて死を覚悟していた兵士たちの合言葉にさえなっていたことをも考え合わせると、靖国はそのまま残すことが良いと思う。
> 小沢代表は、「靖国神社は、『戦死者』を祀るところであって、A級戦犯は戦死者ではないから霊璽簿から除くように神社に求めるべきだ」という考えである。この小沢氏の考え方の方が筋は通っていると思う。
> それを政府が神社側に求めるのは「政教分離」に反するなどと言うのは法匪的屁理屈であって、それを要求するくらいは全く差し支えないと思う。
> 村上新八
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