てつたろです。

EBATA Toshihiko wrote:

> 植木バサミを○ータカプセルのごとくかざしたトミオカ長官

「オザキ博士の老眼鏡」があるので「二番煎じ」の感は否めない
けれど「予定調和の笑い」というものもあるから「良し」とします。

> いきなりテレパシーでカイトを挑発するモエタランガ。
> 名前はまぬけなくせに声はしぶい。

今回の話を象徴するようなキャラだ!

> こいつのばらまいたウィルス(ほんとかよ)に影響され

てっきり「特殊」な電波かと。
# 「特殊」なウイルスでしたか。
## 似たようなもんだけど。-_-;

> カイトも空回りぎみのまま変身。早回しで北斗百烈斬(違)を出したりであっと
> いう間にガス欠。「気が早すぎるぞ、ウルトラマンマックス」とナレーション
> もまぬけ時空突入。モエタランガのせいで体内時計が10倍になっているから
> だそう。

3分の「10分の1」だと、30秒どころか、18秒のはず。
# 確かに18秒でも「30秒たっていない」のは間違いでは
# ないけど……

> キャッツアイを飲まされたヤマトタケシのごとく身動きの取れないカイトの前
> に現れたモエタランガが説明的に、メタ次元ニューロを通じて人々の神経伝達
> エネルギーを吸い取っているとうさんくさいことを語る。やっていることと言
> っていることはまぬけぎみのような気がするが「人類の肉体という牢獄の中で」
> とか言い回しはかっこつけすぎ。

またも、マヌケなのに真面目。
# 「かいけつゾロリ」か!(視ていないけど)

> マクシウムカノンからマックススパークの連続技で撃破。

ダウト! ^_^;;;


今回はマヌケな話と真面目な話が混在して、どう評価して
いいのか悩みました。

人間の悪い面を取り上げて自省的(あるいは自傷的)な話が
多いマックスで、今回は人間肯定な話だったのは好感が
持てます。

ただ、それをお笑いの中でやると、折角の感動を半減
させてしまう気がするのは、私だけ?

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