テレビのデジタル化は何を意味するか。?
それは電気電波理論では一言で解決する。

即ち、テレビのインターネット化である。
デジタル信号は心電計・脳波計も共用できるのである。
付属器具が高価である。

         電気技師

"東風" <sanny411@d1.dion.ne.jp> wrote in message 
news:jC0dg.5$Xo6.4@news1.dion.ne.jp...
>  昨今はどんな電気店でもデジタルの表示がある。
>  デジタルとアナログの相違は映る、映らないと映りが良い、悪いの差。既に衛星放送でデジタルは経験しているが、どうやら今回のデジタル化とやらは単に周波数変更と走査線の増加だけではない様子で、一つの波に多くの情報を乗せて双方向化を図る事も行われる様子だ。
>  双方向となれば何時どの番組を視聴したかの把握も可能になる。信号数の増加でハイビジョン番組が多くなり必然的に現在の受像機では受信不能となる。従って一旦チュ−ナ−で受けたものをRF変換して見る事になる。
>  結局厄介な手間をかけて見るよりは新しい受像機を買う事にしたが、今度は古い受像機を処分するにも費用がかさむ。
>  我家には都合6台のテレビがあり、此れを処分するだけで2万円余の出費となる。
>  最も古いテレビは昭和30年代のカラ−テレビで、UHF63chが受信可能で、ベ−スの放送を時折見ている。ABCやCBSのライブは米本国と同時なのでNHKのニュ−スよりも格段に早い。古い受信機が最も最先端のニュ−スを受信している奇妙な現象が我家では時折起こる。
>  CSはチャンネル数が多すぎて、見たい番組を探している間に、その番組は終わってしまう。少なくとも最初から見ることは無いので、結局アンテナを外して契約を解除した。
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>  地上波の映りが良くないので、BSだけ見ようとNHKに相談したら、BS単独の契約は出来ないそうで、結局BSのアンテナも外した。
>  今はもっぱらニュ−スはインタ−ネットで見て、ドラマもネットの比率が大きくなった。
>  ホリエモンの考え方は的を得ていると思う。
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>  テレビは現在デジタル放送が受信できない地域なのでラジオを変わりない、音だけを聞き流す状態の方が多くなり、デジタルハイビジョンの液晶大画面テレビは時折訪れる孫のゲ−ムマシンになっている。
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>  フルスペックの受像機よりも8インチの液晶の方が見易い、大きいのはちらつきが目に付いて見辛い。
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>  そのうちデジタル受信が可能になった頃には今の液晶も粗大ごみになっているだろうし、2〜3万円で手ごろなテレビが買えるだろう。
>  その頃はNHKとの契約も解除して、テレビを見る事は無いかも知れない。
>  画面はパソコンの画面があれば十分の時代となっているだろう。
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>  中国もデジタル化が決定したので、中国製が安く買えるし、ワンセグでテレビの放送は間に合う。急いで買う必要は無い。
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