Re: 仮面ライダーカブト 30
てつたろです。
RedLantis wrote:
> アギトの途中から書き始めて約6年。
> かつて無いアホらしさで、全然筆が進まん・・・。
いや、もう、同感。
つくづく同意します。orz
> もうどうでもいい展開のカブト 30。
> ラテ欄タイトルは、「味噌汁昇天」。
> 「超光戦士シャンゼリオン」で、涼村 暁が怪盗クロアゲハに対抗して、
> 怪盗モンシロチョウに扮したのを思い出した。
> まかか?・・・やっぱり、脚本家が同じだぁ!
「まさか」でしょうか、「またか」でしょうか。
どっちでも意味が通るけど、「またか」の方がキツイかも。
> 豚の餌といわれたショックでへたり込む爺やに、堂々の勝利宣言をするロギア。
> 「この仇は、俺が取ります。必ず!」
> 立ち上がる総司。
無理でしょ、もう負けてるし。
# ま、「無理が通って道理が引っ込む」展開がミエミエ。
> 『気づいてないのか?自分がワームだってことに・・・』
>
> 意外と加賀美や総司も・・・って話じゃないだろうな?
> 誰がオルフェノクやねん!
なんだか、イメージ的に近いものがありますしねぇ。
> これが天道総司だとは・・・。
> 元のキャラを考えると、落差激しすぎ・・・。
一度堕ちたイメージを払拭するのは難しいぞ。
> 水槽には、頭から後が骨だけになった鯛が泳いでいた・・・。(脱)
>
> それ、大昔に「包丁人味平」で、味平の父 松造がやった・・・。
> ウィキペディアによれば、作画のビッグ錠が、
> 少年読者の心を掴む為のハッタリ的な架空のものであった事を
> 告白している・・・とのこと。
本当に活け造りにされた鯛が泳いだのを視た記憶が
あるのですが……
# 大分昔なので「捏造された記憶ではない」と言い切る
# 自信はないけど。
> 「この店はな、俺の弟の店なんだ」
> 「そーおなんです!!
> うちは代々蕎麦屋なんです」
> 弟さん、怖すぎ・・・。
> 「兄はね、本当は僕なんかより料理の腕は上なんです。
> けど、僕が継いでるんです!」
全然似ていないぞ?
> ロギアの蕎麦は、・・・真っ黒?海苔でも混ぜたのか?
> それもと麻薬的成分の怪しげなスパイスを・・・?
「烏賊墨そば」とか。orz
> 田所チーム、昇天・・・。
この人をここまで貶めるか?
# こうなったら誰が「番組の良心」になるんだ?
> 感情を操るこの俺の料理で、世界中の人々どもを支配するためにな」
美味しい料理も3日たべれば飽きるでしょう。
> 自分を鍛えてくれという総司の決意に、爺やは一通の紹介状を渡した。
> 「こんなこともあろうかと、用意しておきました。
> 世の中には知られざる料理の修行場があるんです。
> これはそこへの紹介状です。行きなさい」
世の中にはあるもんですね、「こんなこと」orz
> 剣崎が始を連れ込んだ山荘に似てる?
鋼牙が邪美と会っていた山荘にも。(牙狼)
> 中には雑巾を縫っている老人が一人。
> 「料理の修業に来た。俺を鍛えてくれ」
> 尊大な態度で紹介状を差し出す総司。
爺には礼を尽くすくせに。
> 彼が指差す庭には、塔婆が林立している。
> 「見ろ!死を懸けても料理の奥義を極められなかった男たちの墓場だ」
はいぃぃぃ?
なんじゃ、そりゃ!?
どういう修行をしたら、料理の修業で大勢死ねるんだ。
> 師匠の前に戻った総司、ちゃぶ台の上に雑巾を放る。
> 「これは?」
> 「それが俺の答えです。
> 雑巾は料理するもんじゃない。
> この世の全ての物には、物としての本質がある。
> それを見極めることが大事なんだと」
> 「では、物の本質を知るためにはどうする?」
> 「自然を知り、己を知ることです」
> 納得した師匠、弟子に贈り物をする。
> 「お前は料理の真髄をつかみ、光の料理人になった。
> この白包丁は、その証だ」
> 免許皆伝!
はいぃぃぃ?
そんなモンでいいの?
普段の天道なら、最初から「こんなもの、料理できるか!」
って言いそう。
> 「自然を知り、己を知ることです」
> では、自然を知り、己を知るためにはどうする?
> ・・・延々と問答が続いたりして・・・。
で、ループしそうになると、孫娘が出てきて
「おじいちゃん、駄目でしょ?勝手に出歩いちゃ!」
> リーダーはかわいいフリフリの着いたエプロン姿(脱)。
> 「長年封印していた、田所家伝来の包丁。
> まさか再びこの手に取ろうとは・・・」
> 箱を開け、さらしを開くと・・・。
> 「・・・うぅっ!錆びてる!!」
なんか、もう……堕ちるとこまで堕ちたな。
> 『黒包丁も白包丁も関係ない。
> 大事なのは・・・』
>
> 大事なのは適材適所だ。
> 出刃の白包丁よりも、菜っ切りの方が大根は切りやすい。
弘法も「筆は選んだほうがいい」と言ってましたけど。
> 早速ロギアの河豚味噌汁を口にする。
> 「ああ、天国だ・・・」
> 河豚の切り身を具に、味噌にはフォアグラを練りこんだ。
河豚は兎も角、フォアグラは不味そう。
> この味に比べたら、お前のは・・・豚の餌ーっ!!!」
だから、一度はその「豚の餌」を喜んで喰っていた癖に。
> 総司は細切りにした大根をそよ風にさらした。
> 「そよ風にコーティングされて、大根が独特の歯ごたえを生んだのだ」
>
> 風に当てて、余計な水分を飛ばしたんじゃないの?
>
> 「そよ風を調味料にするとは・・・。
> 森を抜け、川を渡ったそよ風が、味噌汁の中を吹き抜けてゆく!」
都会でそれをやると、排気ガスの匂いが付きそう。
> 「天道?!よせ、天道!!」
> カブトを止めようとするガタック!
> 「やめろ!!」
> ガタック、、カブトにパンチ!!
> 「・・・加賀美。何のつもりだ?」
> 「・・・」
> 蠍男との間に割って入るガタック。
> 「お前、本気か?」
> 「・・・う、うおーっ!!」
> 「!」
> ダブルライダーのパンチが激突する!!
> そして、その光景を見つめる謎のライダー・・・。
そして唐突に本筋へ。 orz
> あ゛〜、疲れた。
> 結局五日もかかってしまった・・・。
> 次回からは、もっとまじめにやって欲しい・・・。
少なくとも、「総動員でギャグをやってくれるな」
と、いいたい。
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