Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!passion.nalgo.co.jp!news.moat.net!border2.nntp.dca.giganews.com!border1.nntp.dca.giganews.com!nntp.giganews.com!newsfeed.cwix.com!newspeer1.stngva01.us.to.verio.net!verio!newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net.POSTED!53ab2750!not-for-mail From: Sugawara <sugawara81@hotmail.com> Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCISEbKEJSZTobJEJGfDY1QUgkSiRzJCs7ZCRPJDwkcxsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCJDwkczYyJC8kSiQkISM2MiRsJGtNfU0zJCwkbyQrJGkkSiQkGyhC?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCISMbKEI=?= Newsgroups: fj.soc.politics X-Vote-No: Yes X-No-Archive: Yes In-Reply-To: <clkc2v$ku2$1@t-nwall01.odn.ne.jp> References: <M%efd.19663$NC6.7135@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net> <clj6nj$1rr$2@t-nwall01.odn.ne.jp> <iDkfd.19805$NC6.11727@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net> <clkc2v$ku2$1@t-nwall01.odn.ne.jp> X-Newsreader: Datula version 1.51.09 for Windows Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Lines: 108 Message-ID: <D%wfd.19932$NC6.17826@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net> Date: Tue, 26 Oct 2004 20:56:05 +0900 NNTP-Posting-Host: 168.143.113.128 X-Complaints-To: abuse@verio.net X-Trace: newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net 1098816611 168.143.113.128 (Tue, 26 Oct 2004 18:50:11 GMT) NNTP-Posting-Date: Tue, 26 Oct 2004 18:50:11 GMT Organization: NTT/VERIO Xref: ccsf.homeunix.org fj.soc.politics:16477 anko eaterさんの<clkc2v$ku2$1@t-nwall01.odn.ne.jp>から > >"Sugawara" <sugawara81@hotmail.com> wrote in message >news:iDkfd.19805$NC6.11727@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net... >> anko eaterさんの<clj6nj$1rr$2@t-nwall01.odn.ne.jp>から >> > >> >"Sugawara" <sugawara81@hotmail.com> wrote in message >> >news:M%efd.19663$NC6.7135@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net... >> >> 日教組を恐れる奴の本心てなんだろうね、 >> >> >日教組はチョンやシナの手先です。 >> >> 共産主義対策ということで、子供への思想的洗脳防止という意味で日教組を封 >> 印するわけですね。 > >とくに共産主義対策ではありません。 >日本人の子供に日本人を自虐的に嫌わせる教育を行うのが問題なのです。 >まるで日本人全員を戦犯のように教育しようとします。 anko君は、日教組の先生の時代じゃないから、実感がわからないようですね。 日教組も、反日教組も、生徒から見ればどちらも山椒大夫です。 ------------------------------------------------------------------ 日本が大陸に帝国主義で侵略したことは、認めなければ、お話にならない。 朝鮮をロシアから守ってやったとか、中国をロシアから守ってやったとかいっ て正当化すればするほど、胡散臭い、信用ならない人間であることを露呈する だけ。過ちは、認めなければならない。 日本は未来に向かってどうあるべきかだ。過去ではない。 ----------------------------------------------------------------- 日本が、朝鮮人や中国人の基本的人権を守るために努力したという事実が歴史 的にない。いくらこじつけても、こじつければこじつけるほど、ファシズムへ の道の回帰になるだけだ。日教組は子供を再び戦場へは送り出さないという教 育的使命にもとづいて結集した組織の面を持つ以上、共産主義だろうと社会主 義だろうと、この主張の正しさは、覆すことはできない。 ; 丸腰で日本が守れるなどとは思わないし、私は軍事力は必要と思うが、軍は、 国民の軍でなければならない。国民に銃を向ける軍は、国民の軍ではない。 ; 新軍国主義は、軍のみから見れば、改憲は不要。擬制で十分成り立つ。自衛隊 にもっと国民の生命と安全を守る働きをさせるべきだよ。地震の被害からの早 期回復システムをさせるとか、自衛隊に働いてもらうべきところはたくさんあ る。 ; 日教組そのものは、=共産主義ではない。共産主義を信仰する人がいても別に かまわない。価値相対主義において、共産主義だろうとファシズムだろうと好 きな主義を信仰すればよい。ただ、オームのように体制崩壊の暴動で社会混乱 を目指すのは、許されないね。これは、しっかり、取り締まるべき。日本共産 党が暴力革命を否定しているし、日教組も暴力革命を否定しているし、思想的 に民主主義の崩壊につながる思想ではない。価値相対主義の立場から、弾圧に は反対する。 ; 日教組だろうと反日教組だろうと、北朝鮮や中国の手先で日本を改造するのは 反対だが、だからといって、日教組が非合法団体指定などというのはファシズ ムである。政治的にバックにどの国がいようが、どんな政治勢力があろうが、 日教組に堂々と言論の戦いを挑み論争すればよい。日教組が言論の戦いを挑ん でくれば、逃げてないで堂々と受けてたてばよい。このような言論の戦いに勝 てないようでは日本国民に未来はないのである。日本国民に言論による論争に 大いに参加させる必要がある。それで日本は、自浄作用が働く。価値相対主義 にのっとり、民主主義は運営される。いかなる悪徳ボスも、選挙される限り責 任とってやめさせることができる。共産主義でも、ファシズムでも、選挙で選 ぶ限り、蹴飛ばせる。 ; 十分な議論を尽くして日本国民が、日教組の主張を支持すれば、それはそれで 認めるべきだよ。ただね、言論をつくして、共産主義になるはずないだろう。 言論を尽くせば、役人や政治家の不正が暴かれるし、けっこうなことじゃない か。 > >また、東条氏のような日本国家国民のために行動した >歴史上に人物を戦犯扱いしてます。 この意見を封印はしない。大いに主張してくれたまえ。 説得力はないな、この2行では。 少なくとも東条は武士ではない。武士は、自ら責任をとる。切腹。これが武 士。anko君は武士の血を引いてないからわからないんだ。私のような、家老の 系統とはちゃうわな。東条はただの下衆だ。乃木大将のように自決できないの は武士ではない。 >まさに連合軍(シナ・チョンを含む)の手先です。 > >ゴボウを捕虜に食べさせたことで戦犯にされ、服役している それが、戦争裁判だよ。「私は貝になりたい」の映画の通りだよ。 リンチだ。私刑。西部劇の得意技。日本だっておなじだよ。銃剣で木から老婆 を吊り下げて刺し殺している写真は出回っている。 朝鮮で。南京では生きたままコールタールぶっ掛けて中国人を焼き殺してい る。 下田駐中国大使が、北京の池で魚釣りしてたら、糸がぷつぷつ切れたという。 中国人にきいたら、戦争中日本軍が中国の老人や女子供を殺して池に放り投げ た。その骨が堆積していてそれで糸が切れるんだと知って、びっくりした話が ある。それが戦争だよ。それでも戦争をするというなら、よほどのことだね。 経済が行き詰ったということでこんな馬鹿な戦争を正当化するなら、許されん よね。 連合軍が立派だったなんて誰も思ってないよ。何十万人も原爆で焼き殺して空 襲で焼き殺して。非戦闘員を焼き殺した連合軍は、極悪非道だよ。 だが、それが戦争なんだね。 それでも軍を持つなら、断じて国民に銃を向ける軍にしてはならない。 国民を守る軍でなければならない。他国の人民を、自国のために殺傷するのに 軍を使うのは、許されない。専守防衛のみ。緊張緩和のあらゆる手段で、極東 の平和を貫く努力がいる。