"kaz hagiwara" <kazhagiwara@yahoo.co.jp> wrote in message
news:3risisFj6e75U1@individual.net...
> もちろん、「一生謝り続けの刑」というのがあって、そういう判決が公式に下っ
> て負けた側がその刑に服すると承服しているのなら話は別です。しかしそれにし
> てもそれで取った「責任」というのはいったいどういう責任なんでしょうか。

というか、一旦謝っても、後から逆の事を言ったら、
謝った事にならないでしょう。
少年犯罪とかでよくあるそうですが、裁判では
反省の弁を語って寛大な判決を受けて、後から
態度を翻す奴は多いようですね。
ふと、ある交通事故の報道を思い出しました。
というか、名誉毀損の報道と言った方が正確かな?
交差点を速度違反をしたうえ信号無視した挙句に、
横断歩道を青信号で通行中の高校生を轢き殺した
会社員が、裁判で自分に都合が悪い証言をした
被害者の両親の誹謗中傷をネットとかで繰り返して、
名誉毀損で捕まったそうです。
どうせ裁判中は、反省の弁でも騙っていたのかもしれま
せんが、本音は全く反省していないどころか、被害者を
逆恨みしていたわけです。
いずれにしても、後からウダウダ言うようでは、反省など
していなかったと見るのが正しいわけで、反省の結果
得られた権利(恩赦的なもの)が認められないというのも
理解できない話ではないと思います。
くだんの被害者の両親も、誹謗書き込みを見つけて
怒り心頭で犯人の会社員を訴えたそうですが、まあ、
これ幸いにさらなる制裁を犯人に加える事ができると
喜んだかどうかは、他人には伺い知ることはできませんがね。