国民投票法などという、手続き民主主義などで改憲を料理するというのは
改憲実行部隊にとっては、カムフラージュに近い欺瞞である。

もし、日本をそのような手続きで改憲するとなると、日本国民のかなりが思考
能力ゼロになるまで落ちぶれなければ無利である。

現実にかなりの日本人が宗教と政治の垣根を取っ払って平然としている。

政治+宗教か
政治+軍人か

この選択に突き進むのは時間の問題。


民主主義は 政治+民主主義思想 でなければ実現しない。
立場による利益誘導で強者ライオンがライオンの分け前を強奪するようではな
りたたない。

日本人民にはもはや、民主主義などというのは、投票数が多かったものが勝ち
組で、かてば好き勝手に自由にできるという発想しかない。
このような発想では民主主義はない。
ならば、軍人クーデターか 宗教政治家クーデターかということだ。

自民党は、公明党の票なくして政権は維持できない。
民主党も、いつでも組むであろう。

第三極は 軍靴が鳴り響く道である。

亡霊のように共産と社民が道端で傍観している。