なるほど、よくわかりました。

"Masahiko_KODERA" <kodera@sp8sun.spring8.or.jp> wrote in message
news:3F730F0A.92D92A1F@sp8sun.spring8.or.jp...
> >  それは単に一番後ろに機関車を連結したら、機関士が
> >  前が見えないからでは?
>
> 前がよく見えない事を一因に速度に制限をもうけた規則の例は日本に有りますね。
> 機関車を繋ぎ換えないで、バックで回送してくとか、先頭になる(本来)後尾の車
> 両に仮設のブレーキ装置(空気回路に繋いでしまう)を持たせた監視員を立たせた
> 上でも厳しい制限が有ります。

 なるほど。

> 伝達効率...うーん。動力車をランダムに配置して支障が無いような連結方式を
> 取れているなら、基本的に列車の動力はどの位置に集中しても一緒だし。

 破綻を生じない限り、伝達効率に差異は生じないと考えて
 よいのでしょうね。

> 伝達効率じゃないんですが、連結器からして「牽引する」という前提で発展して
> きた方式のところだと「後ろから推しても同じ」と言い切るには、実績が無いた
> め改めて膨大な実証が必要になります。こと鉄道の場合、明治〜近代まで解析よ
> り経験が先に立って構築されてきたとされる面が有って。

 コンピューター使った解析技術が進んでいますから、
 やろうと思えばできるんでしょうけど、先の制限や
 別に運転台が要るとか、あまりメリットがないから
 やられていないのでしょうか?

> それで相互の運動(車体の揺れに相当するそれぞれ独立したモードの振動)に自
> 由度は確保して起きつつ、前後の牽引/推進力は非常に強固に伝達されるそうで。
> 後ろから一方的にグイグイ推進して、160km/hなんていうのもへっちゃら(加速
> 度も機関車性能なり)なんだそうです。

 後方から押すこと自体には問題はないのですね。

> > > 一番後ろに機関車を連結した場合、動力により前の車両が脱線する
> > > 可能性が大きいです。
> >
> >  そうなんですか?
        :
> 要するに、引っ張ってたって逆作用の時は同じ事に注意しなければならないとい
> う事です。

 本質的なのは、各車間のバランスであって、後ろから押しているから
 即脱線しやすいって単純な話にはならないわけですね。

> > > ところがFFの車ではこのような現象はおきません。前輪で駆動してますからそ
のまま
> > > スムースに発信します。
           :
> >  逆に、急にアクセルを緩めるとコントロールを失うのは有名ですね。
>
> FFで不安定要素を抱えると言うと、まず上の
> (再掲)
> >  フロント加重が失われて、タイヤがスリップするだけですね。
>
> これが加速状態で生じ、FRよりむしろ舵が効かない(操舵輪のグリップをわざ
> わざ落す)状況を作っていく。実はセッティングレベルでその際のハンドリン
> グがいきなり破綻とか無いんじゃないかと思うんですが、舵角に対して軌跡が
> 大回りになっていて、これが
> (また再掲)
> >  逆に、急にアクセルを緩めるとコントロールを失うのは有名ですね。
>
> スロットルオフでグリップが急回復して、徐々に失う際より急激に軌跡が変化
> すると。そこで乗り手が慌ててヘタにステアリングを振ろう物なら...

 元記事の人間が「FFは安全」とか言っているのは、そういう領域で
 乗った事がないからではないでしょうかね?
# まあ、車自体のパフォーマンスが悪ければ、そういう領域に
# 達しようもないとか・・・

> 私には駆動方式要因の影響がよく分かりませんが、どうもクラウンのと聞くとタ
> クシーなどの、古くてもショックのメンテなどほったらかし気味で、けどそこそ
> こパワーは有るクラスで荷重移動は加速に比例するから...って方の発想をして
> しまいます。

 なるほど。