アジア各国は、日本に対して、まったく共感を持っていない。
国連常任理事国入りにただの一国も賛成していない。
本能的に、日本は、アジアの人民を抹殺する世界戦略に抵抗するどころか加担
することを察知しているということですね。
世界に向かって戦争を推進することをはっきりと対米追随から読み取ってい
る。

日本人民は、現資本主義がこれからも続くと思っているわけですが、ありえな
い。これは、本当はトヨタなんかも、また、官僚なんかも知っているわけで、
だからこそ改憲、派兵を急いでいる。
多すぎる人間を抹殺する以外、地球環境上からも、また、肥大経済のパイを維
持することからも、方法がないということを、不安定な弧というガス室で実現
するわけでしょうが。

核戦争は対中戦争で実現するのでしょうが、日本も当然被爆するのですが、日
本人はそんなことはないと思っている。ところが、実際には、被爆するのは歴
史的必然。
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経済のあり方を根本的に転換する必要がある。
資本主義経済でよいし、市場もあってよいし、株式市場もあってよい。
ただ、資本主義というものが、強いものが勝つという、原理であるからしてこ
このところは徹底的に修正を加えなければなりませんね。

しかし、選んだ委員は、官僚崩れの汚職マン、詐欺師、守銭奴。法律はザル。
政治家も官僚も詐欺師。国民は馬鹿。マスコミも詐欺師。これでは救いようが
ない。

改憲で日本はいよいよ自殺抹殺ガス室に向かうわけですが、既定の事実に対し
て、本当に無力なのでしょうか。方法はないのでしょうか。

革命すればいいのでしょうが、共産主義革命じゃ、手垢が付いて誰も信用しな
い。希望もない。もっとも共産主義というのが本当は誰も分かってないのです
が。ですから、マルクスのいう共産主義でもなんでもないロシア共産主義や北
朝鮮共産主義を共産主義といって十把ひとからげで物言ってるわけですが一度
汚染されたレッテル文言はもう臭くてだれも手にとろうとしない。

でも、やはり、日本は破滅前に現資本主義システムに変わる新資本主義システ
ムに移行する以外に生き延びる方法はないのです。
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必要なものを必要なだけ作るというのは、ロシアの計画経済だといってる人が
いましたが、認識不足ですね。
資本主義経済の形態として、発注したものを生産するという方法が真剣に論じ
られているのも事実です。これは、新しい資本主義の形態ですね。
身近なところでは米の受注栽培もそうですね。

市場原理というのは、なにも、むやみやたらと生産する物を、むやみやたらと
売り込むことではないのですね。株式で言えば、受注生産の会社のそれぞれに
特徴があり、株式が買われるわけです。
マンションも、こうした受注発注により、ニーズに基づいて建築されるなら、
厳しい検査を通過させることも可能なわけですね。


ソフト１円、で、県立図書館システムを落札し、ハードを売り込んだ会社も
ありましたが。このような受注で、正常な落札システムを混乱させるのは、正
しい受発注ではないですね。安ければよい、というのでなく、値段とは別に、
専門的なプレシステム設計なり構造設計なりを提示させる。こうしたプレ情報
に基づいて吟味され、本格発注をおこなう。見積もりではなく、見積もりにさ
らに拘束力のある安全構造設計書、あるいはシステム設計書のプレゼンテー
ションを提示させる。粗悪なものを作られてもたまらないので、企業として成
り立つプレ設計物を製造させる業界のシステムなり、会社なりが新しく作られ
ることになるかもしれません。

このような革命的資本主義の変革は、いかにして可能でしょうか。
やはり、発言し運動する人々が不可欠ですよね。本来なら、大学の先生がやれ
ねばならないが大学の先生というのはもう官庁や企業と癒着したような小市民
の守銭奴もみいなのしか生き残っていない。政治家も同じ。野党なんていっ
たってみんな偽物。こうなると、やはり、雛形をつくって呼びかける人々が必
要になるわけですね。