自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(中川秀直・元幹事長)がまとめた
日本の移民政策は、人権擁護法と同様に党内でも慎重派と推進派がいます。
また、大半が推進派の民主党の中にも疑問視する声があるようです。

 国力が人口に必ずしも比例するわけではなく、移民受け入れのデメリットは
直接私達国民にふりかかる危険性があります。
 なのに、何故、自民党は急ぐのか。
十分な議論を重ね、国民が理解できるまで説明するべきでしょう。

 国民の生活が脅かされ、国の存亡にかかわる局面に至っては、
政界再編により真の政党が誕生する時期かもしれない・・・。
そのように思うことがあります。