《無宗教を賞賛するNHKの旧式、時代錯誤》

NHKの旧式が目立つ。

つい数日前、受信料の無料化で、老人世帯の孤立を推進したかと思えば?
今日は無宗教を賞賛している。

そのうえ、「最悪期の水俣より数万倍も危険な汚染水を飲まされる中国で開かれる北京オリン」をチンドン屋の様に宣伝だ。

朝日と同様、NHKも左翼小児病が悪化しているようだ。
旧式で時代錯誤。

こんな旧式なものたちに、公共放送という重責を任す方がどうかしてる。

監督官庁を督励する政治家先生方は一体何をしてるのでしょうか?



《無宗教者が大半となっている現状は原因が異なる》

NHKがフランスの「ランス大聖堂」を特集してた。

フランスの歴史がよくわかって興味深かったが?
無宗教を賞賛するに及んで、
「この旧式が」
「時代追錯誤だなあ」と思わずにはいられなかった。

「国家が特定の宗教を強制しない」というフランス、そこまでは問題なしとしよう。
ただし?

無宗教者が大半となっている現状は原因が異なる。


《無宗教者の氾濫は、社会保障の充実と相関関係にある》


無宗教者の多さは?

フランスが進めている社会保障の悪影響が大きい。

国が老後を保障してくれれば、道徳も宗教も必要なくなる。
反対に?
国が老後を保証してくれなければ、道徳も宗教も必要不可欠になる。

無宗教者の氾濫は、社会保障の充実と相関関係にある。

このことに気がつくべきだ。


特に公明党に気がついてほしい。




今後、日本では、
「リタイア後、老人が独立して現役並みの生活をするため、保障を国に求める」ことは無理が生じる。

負担を上げ、失業者を増やすと、老人の保障どころか、若者にまで保障が必要になる。
ヨーロッパの経験に学ぶべきだ。

負担を上げ、失業者増の道は進むべきでない。




《日本はヨーロッパの経験に学ぶべきだ。》

ヨーロッパ型の社会保障は改良すべき点が多い。
負担が過大になり、家族の役割を排除し、世界の雇用を顧みない一国福祉主義だ。

これらの誤りを是正するため、

「多世代同居を奨励し、生活費を安上がりにしたうえでの保障」に切り替えていくべきだ。
税金を下げ企業活動を活発にし、世界に雇用を拡大すべき。

家族の役割を加え、安上がりで、かつ、より良質な介護が得られるようしたらよい。

日本はヨーロッパの経験に学ぶべきだ。

日本は日本社会に合った、日本型社会保障制度を構築すべき。


《無宗教を奨励するNHKは旧式》

その時?
今まで一切必要なかった道徳や宗教が必要になってくる。

家族の役割が重視されるようになれば?
道徳や宗教が必要不可欠になる。

公明党には、ぜひこの理屈を分かってほしい。

歴史を一歩前に進めると?

今まで必要なかった道徳や宗教が、「一生を全うするため必要不可欠」になるのだ。


つまり、無宗教を奨励するNHKは旧式だと言うことだ。