よくわかる(自信は無い)レインボーマン 第40回
レインボーマン最後の1クールは、サイボーグ編!
第40回 「ダイヤモンド略奪作戦」です。
・・・急にギャング程度になったな、死ね死ね団。
○夕日を背負って、勝利を確信するレインボーマン。
もしミスターKの計画が成功していたらと考えると、戦慄を禁じ得ない。
だが、幸いなことにレインボーマンは勝った。
街に平和が甦り、人々には笑顔が戻った。
○淑江さんとみゆきちゃんを街へ連れ出すタケシ。
しかし彼の脳裏には、常にミスターKの脅威が・・・。
奴を倒さねば、彼の戦いも終わらないのだ。
○そのミスターKは、計画通りなら壊滅していたはずのアジトに戻っていた。
「皮肉なものだ。
レインボーマンのおかげで、この部屋まで助かったとは。
気に入ってた部屋だ。喜んで使わせてもらおうか。ハッハッハッハッハッ!」
Kは配下の幹部を招集した。
「謀略作戦は終わった。
そして、いよいよ実力行使の時が来たのだ。
我々は日本を我が組織のものとするため、堂々と日本に挑戦する!」
この度の作戦失敗で、死ね死ね団の存在が周知の事実となってしまった。
もうコソコソする必要は無いのだ。
「そして、レインボーマンにも!」
そのためにまず、オルガを除く3人をアフリカの秘密訓練所へ派遣する。
「ドクター・ボーグが待っている。
お前たちはそこで、レインボーマンを倒すための新しい武器を体得してくるのだ」
そしてオルガは、Kの元で残留部隊の指揮を任された。
○死ね死ね団 アフリカ基地。
かつて魔女イグアナの率いる殺人プロフェッショナル部隊を送り出した所だ。
到着した3人は、赤の室へ。
全てのものが3倍になりそうな(違)、真っ赤に配色された部屋。
壁にはレインボーマンに敗れたガルマの骨が(違)。
使いまわしだな。
なぜか突然の電撃が3人を襲い、現れたのはドクター・ボーグ。
抵抗は無意味だ(違)。
「私は君たち3人を人間サイボーグに改良するために、ミスターKから命令を受けているんだ」
改良人間?電柱組か?(違)
○早速キャッシーを改造することに。
手術台に手足を拘束され、横たわる。
服ぐらい脱がせ!!(こら)
ドクターがスイッチを入れると、天井から装置が降りてきた。
なんとなくUFOキャッチャーのクレーンみたいだな。
それで服を剥ぎ取り・・・(こらこら)。
装置から高圧電流が、キャッシーに向かって流された!!
「ギャーッ!!!」
高圧電流を流すのは、脳改造の前だろうが。(違)
○オルガはKに、作戦指示を仰ぐ。
「まず、新しい作戦に必要な軍事金を集める」
何かと思ったら、宝石強奪だと。
「今や日本人は、世界一のエコノミック・アニマルだ」
世界一も何も、エコノミックアニマルと言う用語は日本人を指して言う言葉じゃないの?
宝石商の連合が、イギリスから時価80億のダイヤを輸入する。
明日横浜から荷揚げされ、日銀の金庫に保管されると言う、これを強奪するのだ。
「それも予告した上に、堂々とだ!
それが我々の第一の挑戦状だ!日本とレインボーマンに対するな!ハッハッハッハッ!!」
○淑江さんと歩いていたタケシは、ヘリがチラシを撒いているのを見つけた。
何かの広告だろうと拾ってみると、なんとKの予告状だ!
【“告” 八十億のダイヤモンドは死ね死ね団がいただく Mr.K】
『挑戦なのか?罠なのか?
ミスターKは堂々と死ね死ね団を名乗ってきた。
組織の存在が明るみにでたからには、正面切って悪を企もうというのか!?』
タケシには、彼に挑戦するミスターKの幻が・・・。
『ハッハッハッハッ!レインボーマン!俺の挑戦を受けてみろ!
このミスターKの恐ろしさ、思い知れ!ハッハッハッハッ!』
○レインボーマンを狙っていたのは、ミスターKだけではなかった。
彼の夢に現れたのは、・・・魔女イグアナ?
○タケシがうなされて目を覚ました頃、ススキが茂る野原で異変が・・・。
雷鳴が轟き、激しい雨が降る。
土砂降りが土塁を崩すと、頭蓋骨が出てきた。
千原兄弟の兄か、ほんこんのような頭蓋骨だ(違)。
『イグアナの母 ゴッドイグアナが、娘の仇 レインボーマンを倒すため、
暗黒の世界からここに甦った!!』
雷雲が晴れ、雲間から満月が覗く。
「444日と4時間・・・。
暗黒の世界を彷徨える我が娘イグアナは、遂に甦らなかった・・・。
闇の悪霊、地の怨霊よ、レインボーマンに殺された我が娘イグアナを甦らせるためには、
レインボーマンを倒すしかない。
必ずやレインボーマンを、裁きの祭壇へ捧げることを誓う!」
曽我町子殿、ご冥福をお祈りします。
実際はイグアナ役の塩沢ときさんより年下だったそうな。
「イグアナの娘」じゃなくて、イグアナが娘?
カラスに化身したゴッドイグアナは、鶏を襲い新鮮な血液を口にした。
それにより彼女は、魔女イグアナそっくりの姿になった。
○ますます寝苦しいタケシ。
○翌朝。早速変身し、大空に舞い上がるレインボーマン!
そのまま横浜へ飛ぶ。
「あれがダイヤモンドを運んできた船か。
ミスターKはどんな手で襲おうと言うのだ?」
・・・その船、どう見ても、石油タンカーですが?
○その船の中。
金庫室には数名の警備員が詰めている。
だがドアの前には警備員がいないってのも無用心だな。
そこへ怪しげな船員が一人、ドアの鍵穴から中を窺う。
金色のズバコンを取り出し、ドア越しに金庫のダイヤルを操作し、ドアを開ける。
ズバコンとは、三洋電機の世界初のリモコン付きテレビの、リモコンの愛称。
ミスターKのアジトのテレビとして、以前登場しました。
実物は赤色で、もちろん金庫も開けられません。
警備員は不審者の入室を警戒しているので、金庫の方は見張っていない。
当然ドアが相手も気づかない。
船員はドアの鍵穴を通して、開いた金庫の中のケースに発信機を撃ち込んだ。
そして再び金庫を閉じる。
○発信機の位置は、Kのアジトのモニターに映し出される。
浦賀沖でマーカーが停止した。
「オルガ、行くんだ!」
「Yes Sir!」
バイクを駆り、浦賀方面へ向かうオルガ。
○相模湾の小さなヨットハーバーに、モーターボートが着いた。
数人の警備員が乗り、一人が例のケースを持っている。
ケースの底には発信機もそのまま。
待機していた警官がケースを受け取る。
「まさか死ね死ね団も、ここへ着くとは思っていないでしょう。
これで完全に奴らの裏がかけます」
と、安心仕切りの刑事。
だが、その様子はオルガに見られていた。
○そうとは知らず、レインボーマンはまだ横浜上空。
当然、何も見つからない。
レインボーマンの裏をかいてどうする?
○DACに指示を出すオルガ。
護送車の前に立ちふさがり、銃撃を開始するDAC隊員!
警官も応戦するが、サブマシンガンとリボルバーでは相手にならない!
○はるか上空から銃声を聞きつけたレインボーマン!
「しまった!裏をかかれた!!」
あんただけじゃ。
○後方から手榴弾を投げ、DACを援護するオルガ!
爆発でケースが飛んだ!
ってことは、ケースを手錠でつないでいた腕は・・・ひぃ〜!
警官隊を倒し、ケースを回収に向かうオルガとDAC隊員。
そこへ現れるレインボーマン!
太陽の剣を抜き、飛び掛る!
乱戦になっているうちに、ケースを奪ってバイクで走り去るオルガ!
・・・ダメじゃん。
あの場はケースを持ち去るなりして、奪われないようにしなきゃ。
DACを全員倒したのはいいが・・・。
「くっそう!見す見す80億のダイヤを盗まれてしまった!
ミスターK、必ず取り戻すぞ!!」
無理じゃない?
「?」
異様な気配に気づいたレインボーマン。
丘の上に立っていたのは、キャッシー?
○戦利品のダイヤモンドにご満悦のK。
「おお、見事だ!
30カラットのブルーホワイト。
これほど純粋な美と力は、他に無いだろう」
○キャッシーと対峙するレインボーマン。
いきなりナイフを飛ばすキャッシー!
それも、掌から連続ででてくる!
続いてジャンプからドロップキック!!
さらに左足の爪先から銃身が!!
ジャンプして連射!!
苦し紛れにレインボーマンが振り回した剣を、右手首で受け止める!
カキン!金属の地肌がチラッと見えた!
脇腹を突くが、剣が通らない!
「アイビーム!!」
指パッチンを鳴らすと、彼女の両目から光子力ビーム(違)が!
「うわぁ!!・・・う、うう・・・」
倒れたレインボーマンに、指パッチンを鳴らしながら迫るキャッシー。
思いっきり近づいて、再びアイビーム!!
レインボーマン、動けない!
サイボーグとなったキャッシーが、必殺の執念でレインボーマンに迫る。
そして、レインボーマンを殺すことだけに恨みを燃やす、イグアナの母ゴッドイグアナが空から狙う!
「カムト!!」
大量のカラスに姿を変え、キャッシーもろともレインボーマンを押すゴッドイグアナ!
特撮でサイボーグと言うと、仮面ライダーをはじめとして驚異的な身体能力が売りだが、
004並みに内蔵武器をアピールするのも珍しいかも。
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