ほおずきって、「鬼灯」と書くんですね。
音撃棒・烈火の鬼石が、ほおずきに見えたので・・・。

昨日今日は近くの神社のお祭り。
町内会の掲示板に、神社のお祭りの予定が書いてありました。
子供神輿とかに混じって、「鬼太鼓」?なんとタイムリーな!
・・・じゃなくて「曳き太鼓」か。字が下手でわからんかったよ。


今日のマジレンは、世界の車窓から(違)
第21話「魔法特急で行こう〜ゴー・ゴー・ゴルディーロ〜」です。

○ヒカル先生の魔法講習が始まった。
今日は空飛ぶほうきにリボンを結ぶ魔法。
そこそこに結べてる魁たちに比べ、蒔人は焦ってリボンを連発するも、一本も結べず。 

「これはね、魔法のセンスを磨く訓練だ。
反射神経と、イメージ力が大事なんだ」蛙
魁たちはすっかりヒカルになついてしまい、蒔人は落ち込む一方・・・。

○オープニング
メインキャストのカットが刷新。
蛙先生も参入。

今回は、久々に蒔人の恋人(?)江里子さん登場。
ベルダンの声の梁田清之さんは、ガンダムF91のサビーネ役とか。
寝ぼけて聞いてたら、飯塚昭三さんかと思った。

ロボット(違)の画も刷新。
ファイヤーカイザー、でかいです。

○ヒカル先生は、勇ましくケルベロス退治の話を・・・。
アニキの威厳は、ますます失墜・・・。

○メーミィは、冥獣人ベヒモスのベルダンを召還。
地上の坪に杭を打ち込むと、人間がポンポン跳ねるそうですが・・・。

ひょっとして、ベルダンさんは伝統ある名前で、5代目はベルダンD?(違)

○「次はちょっと、遠くに出かけよう。課外授業だ」蛙
ヒカル先生がグリップフォンでマジチケットに穴を開けると、扉の向こうに客車を牽いた蒸気機関車が現れた。
「魔法特急、トラベリオン・エクスプレスさ」蛙
古風な客車に乗り込む魁たち。
スモーキーがマジコークスを窯にくべて、マジシャインの運転で出発進行!

自動改札が普及した現代で、この改札アクションが子供に理解できるのか?
カードダスでせっかく買ったカードが、これで穴だらけ・・・もったいない。

列車に乗っても、蒔人の気分は晴れない。
「さ・て・は、ヒカル先生登場。
アニキの威厳、台無し〜って、がっくりきちゃたとか〜?」赤
「威厳・・・台無し・・・か」緑
「・・・バカ」黄
「え、図星だったの?」赤

無神経な奴・・・。

○列車が到着したのは、とっても抽象的だが原始時代。
「俺たち、タイムトラベルしてきたのか?」黄
「いや、ここはマルデヨーナ世界さ。
魔法で別の次元に作り出した世界のこと」蛙

「丸で(***の)様な」世界ですか?
丸で透明になったみたいな世界もありますか?

5人の衣服を原始時代モードに変えた先生。
「魔法は使う者によって、強くも弱くもなる。
だからこの世界で、君たち本人が持つ力、言わば自分力を鍛えて欲しい」蛙
「でも、いつまで?」青
「ここに帰りのマジチケットがあるから、見つけるまで」蛙
と言うと、チケットを遠くへ飛ばした。
「じゃ、課外授業開始。がんばってね、お兄ちゃん」蛙
「・・・」緑

芳香ちゃんのへそ出しがいいぞ。
麗ちゃん、ちょっと地味。

○マジチケットを探して、早速言い争いになる翼と魁。
「お兄ちゃんどっち?お兄ちゃんが決めて」桃
「いや、俺はセンスないし・・・みんなの決定に従うよ・・・」緑
「何だよ。兄貴は頼りになんねぇな!」黄
魁がいら立ちまぎれに投げた石が当たったのは・・・。
「マンモス!!」赤

ジャングルにマンモスは、不自然じゃないか?
このマンモス、なんかの映画で使ったものの使い回しらしいです。
「北京原人」かな?
あ、恵畑さん、「北京原人の逆襲」じゃないですから。

○そのころ現代(違)では、ベルダンが活動を始めていた。

てつたろさんが言いそうなので、先にやっとこう。
「ハンマーヘル!!」(違)

ツボを見つけて杭を打ち込んだが・・・反応無し。
「そこまでだ!!」蛙
空飛ぶじゅうたん(脱)に乗って、ヒカル先生登場!
早速変身して、ベルダンを軽くあしらう。
マジランプバスターを撃とうとした瞬間、久々登場のウルザードが現れてシャインの動きを止めた。
「誰だ!」蛙
「闇に生まれ、闇に帰す。魔導騎士ウルザード」騎

お前は忍者の定めか!

「魔導騎士ウルザード・・・黒の魔法使いか」蛙
彼はブランケンが持っていたン・マ様の牙を練成しなおし、自らの剣としようとしていたが、
轟く叫びを耳にして(違)・・・魔法の気配につられて来て見たら・・・。
「まさか天空聖者と出会うとはな!!
天空聖者が奴らに何を教え込もうと言うのだ?
もしあの未熟者どもに学ぶことがあるとすれば、それは闇の力だ」騎
「何をたくらんでいる?」蛙
質問には答えず、姿を消すウルザード。

と、いうわけで、ウルザード・ライジェル(メーミィ)・マジシャインが、
別人だということで納得してくださいましたか、てつたろさん?

○マルデヨーナ世界では、すでに五日が経過していた。
ろくに食べるものも無く、兄弟たちのイライラはピークに達していた。
ここに至っても、蒔人には何もできない。
マンドラ坊やが蒔人を叱咤する。
「蒔人チンは、大地のように揺ぎ無く、皆を支える寛容の色、緑の魔法使いでござりますですよ!!」坊
「大地のように揺ぎ無く、皆を支える・・・」緑
突然、麗ちゃんが熱を出して倒れた。
この世界では魔法も使えず、火をおこすこともできない魁たち。
「落ち着け!!」緑
ついにアニキが立ち上がった。
「翼と魁は木の実を取ってこい。芳香は水汲みだ。
マンドラは木の葉を集めてくれ。布団にするんだ」緑
的確に指示を出し、本人は麗ちゃんを洞窟へ運ぶ。

木の枝で弓を作り、火をおこす蒔人。
川の水を手ですくってる芳香ちゃんには、大きな葉っぱを渡す。
木の実を採ろうにも木に登れない魁たち。
蔓を使って木にドロップキック!木の実を落とす蒔人!
『センスが無くても、ダサくても、それでも俺は俺だ!小津蒔人だ!兄ちゃんだ!!』緑 

「兄ちゃん、すげぇ!」赤

・・・実が生りそうな木じゃないんだが・・・。

蒔人が作ったスープを飲んで、すっかり元気になった麗ちゃん。
「これこそ、ザ・アニキだよな」赤

ジ・アニキでは?

咆哮が聞こえる・・・。
マンモスが洞窟へ向かってきた!
蒔人の指示で、洞窟の入り口に石でバリケードを築く。
が、マンモスの突進は、一撃でバリケードを突き崩した!
危機一髪!蒔人が進み出て叫ぶ!!
蒔人の気迫に押されたか、引き返していくマンモス。
「・・・気合だけで、マンモスを止めた・・・」黄
「マンモスが、兄ちゃんのほうが上だって認めたんだ」赤
マンモスの背に乗り、雄たけびを上げる蒔人。
「ん?」緑
毛皮に何かある・・・帰りのチケットだ!
「みんな、帰るぞ!!」緑

○ベルダンを迎え撃つマジシャイン。
「また来ると思ったよ」蛙
その時、汽笛が聞こえた。
「課題をクリアしたようだね。やっぱり自分力なら蒔人、君が一番だ。
なんたって、マジレンジャーの要なんだからね」蛙

「え?マジレンジャーの要 潤?」緑    (違!!!!)

蛙先生の策略により自信を取り戻した蒔人は、兄弟たちを率いてベルダンに立ち向かう!
変身すると、新たな魔法も着信!
早速使ってみると、グリーンの全身がムキムキに・・・。

梅干食べて、ザ・ブレーダー・・・(違)

4人を抱え上げ、ベルダンに投げる!!
連続体当たりし、今度はベルダンを持ち上げ、グリーンに投げ飛ばす4人!
カウンターで殴り飛ばすグリーン!!!
メーミィの魔法で巨大化するベルダン!
「君たち、今度は先生の番だ。そこで見ていたまえ」蛙
機関車の運転席に乗り込んだ先生、呪文を唱えると列車が分離し始めた。
機関車の排障器が下向きに折れ、動輪部は上向に。
給炭車は後部が下へ折れる、前の台車が180度展開、頭部が出現。
4両の客車が両手と両足になり、給炭車にドッキング。
給炭車の前部に機関車がドッキングして連結完了!
「鋼鉄武装、アドベンジャー!!」(違)
・・・もとい、「魔法鉄神トラベリオン!!」蛙

ウェブダイバーって手もあったが、見たことないもんで・・・。

ベルダンの攻撃をものともせず、「とどめだ!ディストラクション・ファイヤー!!」蛙 

窯を開いて吹き飛ばすかと思ったら、吸い込んでボイラーの燃料にしてしまった!
「チェックメイト!今日の授業はこれまで」蛙

○「これからも、俺やみんなに魔法を教えてもらえますか?」緑
「もちろん。僕も君たちのお父さん、ブレイジェルからいろんなことを教えてもらったんだ」蛙
今度はヒカルがマジレンジャーを鍛える。それが彼の使命・・・。
そこへ喫茶店のマスター、江里子さん出現。
早速ヒカルに目をつけて、自分の店へ連れて行く・・・。


マジシャインって・・・ド派手なコンドールマン・・・。

蒔人の新しい魔法、「マンモス召喚!」を期待したのに・・・。



夏モード始動!
仮面ライダー響鬼「二十四之巻 燃える紅」です。

○オープニング
サックス・フルバージョン。

○隣村
怪童子をかばった魔化魍。
「なんなんすか、あれ?」
「よせトドロキ。あいつは泥田棒だ」
鬼たちに襲い掛かってくる泥田棒!
烈雷で斬りつける轟鬼!
「よせ!!」
響鬼の注意も聞かず、烈雷を突き立てる轟鬼!
だが、突き刺したところから泥の塊が飛び出し、あっという間にもう一体の泥田棒になった!
気をためる響鬼!彼の両腕が紅に染まる!
烈火で連打すると、巨大な炎の塊が生じたが、倒すには至らず。
大元の泥田棒は、その隙に逃げる。
泥田棒に火炎鼓を取り付け、「爆裂強打の形!!」で一気に葬り去る!
ヒビキに助け起こされたトドロキは、申し訳無さで一杯・・・。

音撃斬では、斬れば斬るほど増えると・・・。
音撃管で撃っても、突き抜けるだけか。
最初にちゃんと説明しといてくださいよ。

○湖
竜巻號で併走しながら、一反木綿に音撃を食らわす威吹鬼!
撃破!!
「さて、本部に連絡したら、ヒビキさんたちと合流しようか」

○甘味処たちばな
伝票に落書きをしている明日夢・・・。
ドラムの絵だ。
ボーっとして、客が目の前にいるのも気づかない。
そこへヒビキから電話。
「あ、ヒビキさん。お疲れ様です」
『おお。少年もお疲れか?』
気づかれた。そういう時は、愚な民虐だ・・・じゃないの?

おやっさんたちが電話を変わる。
『泥田棒でした』
「分裂は?」
分裂は始まっているようだが、ヒビキの準備はまだ完了してない。
『でもね、一気に巻き返しますんで』
香須実さんとイブキは、まもなく合流予定。
日菜佳ちゃんが変わる。
「あの、ヒビキさん!その後、トドロキ君の方は・・・」
『トドロキ?トドロキ今ね・・・落ち込み中。
まあ、仕方ないんだけどさ・・・。自分の得意ジャンル以外の敵と戦うのは初めてなんだから・・・』
まだ太鼓技を習得できてないのに、いきなり実戦になりそうだし。
『・・・落ち込む奴はさ・・・成長するんだよ』

私なんて、年中落ち込んでますけど、一向に成長しません・・・。

泥

○隣村
「増えろ、増えろぉ!どんどん増えろぉ!
増えたらみんなで郷 襲おう!」
童子が踊る。
彼の足元の田んぼの水面一杯に、泥田棒の手・・・うようよ・・・。

偵察に来た青磁蛙と浅黄鷲。
蛙が泥田棒に握りつぶされた・・・。

○山
木立の間を縫うように走るヒビキ!
木を蹴ってジャンプ!

ベースキャンプに、香須実さんの不知火號が到着。

以前、トドロキの雷神號のドアの接合面が、車体の色と違って赤いって書きましたけど、それについて新情報。
最近更新されたHPのデータでは、グリーンはザンキのイメージカラーだそうです。
ところが吉野本部の手違いで赤い車が支給されたので、グリーンに塗りなおしたと言う設定になってます。
・・・不知火號の予備の劇用車を塗り替えたのかな?

香須実さんが持ってきてくれた桐の箱には、ザンキが使っていたと言う緑色の音撃鼓と音撃棒が入っていた。
「もしかしてトドロキさん、何で俺が太鼓やんなきゃいけないんだって、思ってません?」
「あ、いや、香須実さん、鋭いっすね・・・。
ザンキさんやヒビキさんに、『俺流で行け』とか『戸田山は戸田山なんだから』って言われて、
その言葉を支えにしてやってきてるもんで・・・」
突然日菜佳ちゃんの名前を出されて、焦って川にはまるトドロキ・・・。
そして、基本的な質問を・・・。
「ねえ、トドロキさんて絃の鬼になった理由って、なんだったんですか?」

○甘味処たちばな
こっちでは、日菜佳ちゃんが明日夢に基本的な質問。
「僕が、ドラムをやろうと思った理由ですか?
・・・やっぱり、かっこいいと思ったのと、僕が子供のころ父が教えてくれてたみたいですけど」
「なるほどね。長い歴史って奴があるわけだ。
でも、そういうのもあるんだったらさ、余計にいきなりホイッスルはつらいよねぇ・・・」

明日夢のセリフ、多分あってると思うけど、なんか他人事っぽくない?

○山
「・・・まぁ、最初に見たのがザンキさんの音撃斬だったら、そりゃもう絃しかないって感じになりますよね!」

ザンキさん。
鬼に変わって人助けをする。
この人に会ってから俺、戸田山登己蔵の中で、何かが変わってきたっす。
・・・そして・・・鬼に変わったっす。(違)

○甘味処たちばな
「ところで明日夢君、ヒビキさんが昔、音撃管!!」
パプ〜〜〜〜〜〜プッ!
「・・・や、音撃絃!」
ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンキュイ〜〜〜ン!! 

「・・・の練習もやらされたって話し、聞いたことある?」

実演せんでもいい!

○山
「いや〜、今はじめて聞いたっすね」

香須実さんも実演したのか?

「ちなみに、ヒビキさんにギターを教えてたのは、ザンキさんの師匠の先代のザンキさんだったみたいなんだけど」

あれって、やっぱりギターっていう認識なんだ。

当時ヒビキも、トドロキと同じように太鼓を極めようとしていたので、先代ザンキさんにも逆らったらしい。
「でもそれから、ずいぶんたってからヒビキさん気づいたんだって。
自分がやりたくないことも、案外どっかで役に立つことがあるみたいだって」

○甘味処たちばな
「・・・回り道が役に立つことも、もしかしたらあるのかなぁって、ことなんですかねぇ・・・」
「・・・」
「そんなこんなで、今回ヒビキさんは先輩として、トドロキ君をしごこうとしているわけなんです。
でも・・・まあなんせ、すっごく真面目でギター一本やりのトドロキ君のことですから・・・、
そう簡単には太鼓で戦おうなんて、思えないと思うんですけどねぇ・・・」

ガラス戸越しの日菜佳ちゃん、色っぽいっす。

○山
「・・・とにかく俺、太鼓で頑張るっす!」
音撃棒の素振りを始めるトドロキ。

すっごく真面目で、・・・単純?

滝壺の水面を音撃棒で叩くヒビキ!
水柱があがった!!

○CM
ドナルドのうわさ。
ドナルドの本名は、ロナルド。
ドナルドと呼ばれるのは、日本国内のみ。

○山
イブキたちも合流。

○甘味処たちばな
ひとみちゃんご来店。
ブラバンの部長にここのことを教えたのは、ひとみちゃんだった。
「で、なんて言われた?」
「・・・」
そこへ、日菜佳ちゃん経由であきらちゃんから電話。
『・・・もしかすると、明日の応援は見に行けないかもしれません』
背後では、一生懸命日菜佳ちゃんが、ひとみちゃんの視線を逸らそうとしているのに・・・。
「ちょうど持田も来てるからさ、伝えとくよ」
ちょ〜ん・・・。
「!」×2
話が終わったところで、日菜佳ちゃんが電話をひったくって引っ込む。
「・・・」

気を回しすぎか?

「だれから?」
「ああ、あきらさ・・・ん・・・天美さん」
「天美さんって、ここの常連さんだから、よく電話かかってきたりするの?」
「ああ。わりとね」
「・・・」
「でも、特に俺に用って訳じゃないからさ」
ちんと〜ん!
「!・・・ああ!そっかそっか」

鍛

○山
滝壺に浸かりながら、無心に音撃棒を振るうヒビキ。
オーバーヒート対策かな?

鍛

橋の上では、トドロキがイブキを相手に、音撃棒を使って掛かり稽古。

ベースキャンプでは、香須実さんとあきらちゃんがディスクの情報をまとめる。
浅黄鷲のデータをチェックすると・・・。
「当たりです」

ヒビキが戻ってきた。
「なんかね、夏の奴らがもう出てきちゃってさ、練習のつもりが実戦になっちゃうんだけど。悪いな」
「いえ。どうせなら、太鼓祭りの方がいいかなって思いまして」
「よし!紅登板の第一戦。しっかり決めていくからさ。
すげぇ〜とか言って、腰抜かすんじゃねぇぞ!」
「はい!」×2
「名づけて、太鼓祭りで決めていこうぜ!」
「気をつけて」
香須実さんの鑽り火に送られて、出動!!

○隣村
「ふ〜え〜た!ふ〜え〜た!ふ〜え〜た!」
眼下に広がる棚田には、端から端まで泥田棒!!
ざっと数えても六十余体・・・。
「う〜増えたぁ!!」
「お〜い!」
「げぇ」
「俺たちも混ぜてくれよ」
「だってお前、鬼だろ?」
「ひゅっ!」<
怪童子に変化!
鬼どもも変身!
全員腰に、音撃鼓。
「よし、アバレるぜ!」
先陣を切るは響鬼!威吹鬼と轟鬼が続く!
轟鬼は怪童子を電撃拳で撃破!!
襲い来る泥田棒に、音撃棒を抜いた三人。
すばやく音撃鼓をねじ込み、清めの音を叩き込む威吹鬼!!

威吹鬼や轟鬼が使うのは、当然火炎鼓じゃないのね。
ってことは、弾鬼さんは青いから、彼は風系の太鼓の人?
同じく裁鬼さんは、炎系の絃の人なのかな?
斬鬼さんは・・・やっぱ錆びてるのかしら?

轟鬼も負けじと音撃鼓を使うが、いくら叩いても効果が出ない!
『リズムじゃないんだよ。腰が引けちゃってるんだよ』
ヒビキのアドバイスを思い出して、へそで打つ!
見事成功!

音撃棒に気を込め、群がる泥田棒を特大の火炎弾で吹き飛ばす響鬼!
さらに気を高めていくと、響鬼の全身が紅蓮の炎に包まれた!
炎が消えたとき、響鬼の全身が真紅に染まる!
「響鬼・紅」

・・・今発売中の装着変身 響鬼では、塗り替えないと再現できない・・・。
せっかくのコンセプトが台無し・・・。

音撃棒で一撃加えるだけで、音撃鼓を使わずとも泥田棒を吹き飛ばす!
残りあとわずか。
中央の奴だけ、ちょっと形が違う。
「あいつが親か。灼熱真紅の形!!」
最後に残った三体を、三人同時に爆砕!
「ヒビキさん」
「やったっすよ!」
「だろう。だから、先輩の言うことは聞いとけっつうんだよ」
「はいっ!!」



来週は、ついに響鬼がバイクに!・・・そんなことどうでもいい。
仮面ライダーシリーズではクウガ以来の水着シーンが!!ワクワク。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。