yas@is.tsukuba.ac.jp (Yasushi Shinjo) writes:
 :2007年5月15日に起きた NTT のフレッツの問題ですが、最終報告が
 :出ています。最終の前に、結構頻繁に更新されたみたいですね。
 :http://www.ntt-east.co.jp/release/
 :結局のところ、経路情報の書き換えが「連鎖」的に起きたという話
 :ですが、「連鎖」というのは、どういうことなのでしょうか。
 :フレッツ内では、OSPFかRIPか何かを使っているのですよね。
 :どういう時に「連鎖」が起きるのでしょうか。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070516/271198/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070516/271232/
によると、経路情報が1万5千もあったとか。
そんなに必要なのかなぁ〜と思ったのですが、
昔と違って、今は数多くのプロバイダがフレッツにのってるんですね。
http://flets.com/opt/pbd.html
こりゃ、経路情報が大きくなるわな‥‥

 :結局、フレッツを使っていると、NTT が転けたらみんな転けるとい
 :う話ですよね。冗長化してそれを避ける手としては、何がいいです
 :かね。PHS か何かですかね。そんなに NTT も転けるものではないし。
 :Yahoo!BB は、フレッツは使っていないわけですが、ADSL のライン
 :は1つしかないので。ADSL を2本引くのは変な感じ。光と ADSL 
 :を2本引くのかな。

ウチは、1本の光(Bフレッツ)に、プロバイダふたつです。
プロバイダがひとつコケても、大丈夫なようにしたんですが、
電線が死ぬと、対外サービスはとまってしまいますね。

 :ただ、「電話」のようなアプリケーションが、PHS 経由で着信でき
 :るかと、今は難しいわけですよね。番号変えればいいけれど。クラ
 :イアント側というか発信側は簡単として。

一応、ISDN回線からアクセスできるようにしているので、
非常時はPHS(64K)でサーバにアクセスできます:-)

#あと、大地震を考慮して、別地域にコピーサーバを立ててます(^^        R.田中二郎