神戸隆行 <kando@nerimadors.or.jp> writes:

> 神戸です。
> 
> 私はここ1年くらい、ComicStudioExを使っています。
> (それ以前はペンまで入れてスキャンしてフォトショップで仕上げ。)
> 
> が、タブレットではやはりPC上で下書きから全部やるのはなかなか面倒です。
> トーン貼りやベタ、修正、吹きだし、枠線なんかは確かに便利です。
> カラーの色塗りは圧倒的に便利だし、ペン入れもまぁまぁいけなくはないです。
> (インクが手について原稿を汚すとか、インクが乾かなくて困るとか、
> 夜中にトーンや絵の具が足りなくなるとか、
> インクツボが倒れるとかいうトラブルもないし、Undoあるし。)
> 保存や複製が簡単なのもいいです。

ここしばらくは描いてませんが、
2年くらい前に写真を下絵に1枚絵のイラストをIllustrator+タブレットで
描きました。漫画みたいな量を描く必要があるのには全く向いてない
手法でしたが。

ComicStudioはWacomのタブレットについてきたやつを使ったことがあります。
が、やっぱり描かれる点とペン先が違うというのは感覚的フィードバックが違う
ので、ついぞ慣れませんでした。
 
> しかし試行錯誤が必要な下書きはやはり鉛筆+紙の気軽さには勝てないようで、
> どうも試行錯誤のスケッチ頻度が下がってしまうんですよ。
> それにPC上だと何故かスケッチや下書きがイマイチ楽しくない、
> ということに最近気付きました。
> 式を使った計算もまだまだ鉛筆+紙ですしね。
> 試行錯誤する場合にはこの手軽さに勝てるメディアはないということでしょうか?

スケッチは紙のほうが圧倒的にいいと思いますです。
ただ、紙のほうが下手さが強調されてしまう様な気がしてます。
後の方で書くけど、低解像度な液晶タブレットが、個人的にはツボです。
落書き感覚でいくらでも描ける。
 
> 液晶タブレット(+描画ソフト)がもっと
> ・安くて(今の値段では趣味用途には買えないかなー。)
> ・薄くて(表示部以外が結構かさばるしなー。)
> ・高解像度で(拡大縮小操作が結構頻発するんですよねー。)
> ・反応が早くて(気持ちよく線を引こうとするとちょっと遅れるんですよ。)
> ・ズレがなければ(キャリブレーションしても端へ行くとずれるんですよねー。)
> いけるんでしょうか?
> ちなみに試用したのは2004年頃(かな?)に当時出たばかりのSony製品。
> その後、技術革新はあったのかな?

友人が、WACOMのCintiqを持ってます。17inchモデル。
ただ、Cintiq買ってからのマンガは見たことが無いなぁ。
FlashとかMovieとか音楽活動は見てるんだけど:-)


で、低解像度名液晶タブレットの話ですが、
実は、ザウルス(それもPIシリーズ)の手書きメモが個人的には使いやすかったです。
ザウルスのPIシリーズですから240x160しかドットが無くしかも2値なので、
印刷に耐えられる品質でもないのですが、ORペンとNotペン、そしてハーフトーンが
1種類というその限られた条件が私にとっては一番うまく絵が書ける環境でした。
正確には、うまくかけたつもりになれるでしょうけど。


昔、後藤寿庵さんがMacで描いていたような、そういう雰囲気の絵になります。
それはそれで味があっていいかなぁと思います。

クオリティに問題があれば、下絵をそれにしてそこからトレースして線を引けばいい
のかもしれません。


問題は、PIザウルスは古くてPCとの連携がもはや困難な点にあります。
MIザウルス(ザウルスポケットでしたが)を手に入れたのですが、
それの手書きメモは正直なところPIザウルスより機能が多いものの
私の求めるものではありませんでした。
一応MIザウルス用にざうすけというツールもあるのですが、PIの手書きメモほどには
私にはぴったり来なかったです。

ついでにいうと、その意味ではPocketPCもPalmも私の目的には合致しないのでした。
なんでだろうなぁ。
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