"Takachan" <takatsuka@k3.dion.ne.jp> writes:

> ペナントレースの大きなヤマ場といえる中日−ヤクルト−中日8連戦を
> 6勝2敗という最高の結果で終わることができた。

ヤクルト-中日-ヤクルトじゃなかったでしたっけ?
この8連戦を5割以上いけばOK!と思ってたので、もう中日戦の1戦目が終わった
時点で「いける」と確信しました。
貯金も(一瞬ですが)20にのせて、現在ゲーム差は7


> 打線が湿りがちな印象を受けるが、藤井、川島、石川、山本昌といった
> エース級がズラリと揃った中、ワンチャンスをモノにしての6勝だけになお
> さら価値がある。投打のバランスがこれだけガッチリかみ合っていれば、
> この独走も十分納得できる。

きわどいところで勝利を拾えてますね。
ただ、最後のヤクルト戦でワンチャンスをものにできずに負けてしまったのが、
気になるといえば気になります。あれは勝てる試合を落としたんじゃないかと。

> 阪神が五分でOKのところにいずれも負け越した中ヤには、まあロードの
> 時期の不安はぬぐい切れないがほぼ引導を渡したシリーズ、と言っても
> 言い過ぎではないだろう。

これは、大いに同意します。
が、でかい連敗をするチームだからなぁ(^^;)

鍵は、藤川、ウイリアムス、久保田。そして、矢野だと思います。
外野が一人はいまだに競争状態というのは、ある意味リスクヘッジに
なっています。内野もしかり。どこが欠けてもあまり実力の変わらない選手が
出られる。

だから、リリーフ陣がどれくらい維持できるかが勝敗の鍵だと思う。

 
> 10カード連続勝ち越しは惜しくもならなかったが、3連戦であれば勝ち越
> しの確率はかなり高かっただろう。まあ2連戦で中継陣も休養できたこと
> だし、これは仕方がない。

さっきも書いたとおり、勝てそうだった気はしますが。ちょっと残念です。
ちょっと攻撃が雑になってるのも心配。

> その代わり、連続カード負け越しなしは6月3日の千葉ロッテ戦から11カー
> ドとこちらは継続中。球宴までの6連戦は甲子園で腰を据えて臨むことが
> できる。このペースを維持していきたい。怖いのは大型連敗だけだ。

ついでに、球宴も2戦目が甲子園ということで、わりと参加選手もリラックスして
参加できるのではないでしょうか。

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