新城@筑波大学情報です。こんにちは。

MacOSX の iCal って、イベントを UTC か何か、時間帯(日本時間、
アメリカ東部時間など)に独立した方法で保存しています。同じ時間
帯で暮らしていたら別に問題ないのですが、海外旅行などで移動す
ると、本国のイベントがとんでもない所に表示されて、けっこう困
ります。全部、現地時間で保存してくれたらいいのにとも思ってい
ました。でも、いつの間にか、次のようなオプションが追加されて
いて、問題は解決しました。

環境設定>詳細>時間帯のサポートを有効にする
Preferences>Advanced>Turn on time zone support

これを有効にすると、iCal のウインドウの右上、検索ボックスの上
に、時間帯のメニューが出てくるようになります。これで、たとえ
ば、「日本標準時」を選ぶと、日本のイベントは日本時間で表示さ
れるようになります。

時間帯に独立な形式でイベントの時刻を記録するというのは、アメ
リカのように複数の時間帯があって、その中を頻繁に移動しながら
仕事している人には、便利なんでしょうね。ニューヨークでイベン
トに参加する予定が、オンライン会議でサンフランシスコで参加す
ることになったとか。ただ、それ以外は、飛行機の発着時刻と同じ
で、全部現地時間でいいと思うんですよね。

昔は、TZ 環境変数を設定して iCal を起動すると、その TZ のまま
動きつづけたので、実質的に TZ を日本に固定して、ローカル的な
使い方ができました。その後、いつのころからか TZ が効かなくな
りました。おまけに、システム環境設定 System Preferences.app
で時間帯を変更すると、即座に反応するし。いちいち時間帯を変更
しながら、予定を見てました。でも、「時間帯のサポートを有効に
する」で、解決です。

次のページにも、出てました。2009年にはこの機能はあったんです
ね。いつからあったんですかね。私は先月気がついたんだけど。

http://www.askdavetaylor.com/how_to_keep_apple_ical_events_right_correct_timezone.html

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 情報工学        \\