《こりゃダメ、とんでもない時に、とんでもない総理が、とんでもない政策をやってる。2》

中国を見よ。

名ばかりの共産党政権が政権にしがみつき、
国民に何ら保障を与えることもない。

自立した国民はますます自立意欲に燃えている。

その中国も?
「国民を保護しない、保護できない」批判に?
ようやく共産党が何度目かの保護政策に挑戦し始めたようだ。

どういう制度にするかだが?
(「貧乏人だけ保護する制度にする」とか言っている。ならば?アメリカ並みの本格派自由主義国の誕生?)

伝統的な社会主義派が教科書学問で?
「全国民を保護します。」
「そのため官僚が強制力を使い統制します」

日本がやり、アメリカがこれからやろうとする政策をやり始めると?
つまり西欧社民主義にかぶれると?

ペースダウンが始まる。

《中国、民営面の制度設計も見どころ》

中国は世界に情報網を張っている。
じっくり観察しているだろう。

中国は文化大革命を経験し、教条的な共産主義の実践は無い。
つまり、企業公営化に後戻りはしない わけだ。

民生面の制度をどうするかだ。
今後、民生面で、中国が日本のようにヨーロッパ社民主義を「良し」とするのか?
アメリカ自由主義を「良し」とするのか?

アメリカも民主党が政権につき、「大きな世話焼き政府」を口にしている。
これに惑わされず?
どんな制度にするのか?

伝統的な社会主義派が教科書学問で?
「全国民を保護します。」
「そのため官僚が強制力を使い統制します」

日本がやり、アメリカがこれからやろうとする全国民保護政策をやり始めると?
つまり西欧社民主義にかぶれると?

ペースダウンが始まる。