Re: 方針転換 __====__ 四色問題 __=====
iwat@r7.dion.ne.jp (iwat) wrote in message news:<uq2Yc.4$Mg2.3@news3.dion.ne.jp>...
> In article <800c7853.0408262141.46b06b1d@posting.google.com>,
> > マヌケな質問はしないほうがよいでしょう。 ヽ(^。^)ノ
>
> 大変恐縮でございます。
>
> > Q-1') [5番目の色は常にA区だけに塗ることにしてよい]
> > Q-2)[5番目の色は、A区にではなくて、B区にだけ塗らなければならない場合が在る]
> > しかるに、Q-1' と Q-2 とは明らかに矛盾している。
>
> なるほど。
-------- 名をも名乗れぬ下賎の者の質問につき、以下、引用は、全部、省略 ---------
前述(http://groups.google.com/groups?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&selm=800c7853.0408262141.46b06b1d%40posting.google.com)の通り、
[Ж内の区の個数がr個の場合には、図0の全域は4色で塗り分けることが可能だが、
Ж内の区の個数が(r+1)個に増えた場合には、図0の全域を塗り分けるのに5番目
の色を必要とする様な配置が存在する]-------------------(P)
からは、
Q-1') [5番目の色は常にA区だけに塗ることにしてよい]
が導かれる。
その一方、上記Pからは
Q-2)[5番目の色は、A区にではなくて、B区にだけ塗らなければならない場合が在る]
ということ*も*導かれる。
そして、この Q-2 からは、更に、
Q-2') [5番目の色は常にA区だけに塗ることにしてよいわけではない]
ことが導かれる。
しかるに、容易に分かる様に、Q-2'は Q-1'の否定(not-[Q-1'])に他ならない。
かくして、Pから Q-1'とその否定(not-[Q-1'])とが導かれたのであるから、
Pは矛盾している。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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