確率論の根本的改革
"Men of Mathematics"(邦訳:『数学をつくった人々』)の著者として、我が国でも有名で、
アメリカ数学会の会長を務めたこともある Eric T. Bell (1883-1960)は、確率論に関して
次のような見解を述べている:-
「(確率論は)未だ完成していない。それどころか、未だ着手されていないとさえ考えられる。
次の時代がすべてを新しく遣り直さなければならないのかも知れない。」
これは、蓋し、≪卓見≫である。
前世紀の 30年代に、A. N. Kolmogorov によって、確率論の基礎が「完成された」かに思って
いる者が少なくないのが現状だが、これは≪大いなる幻想≫である。
確率論が根本的に改革されることになるのは、そう遠いことではない。
余は、新論理学(RL)の見地から、確率論をザッーとチェックしてみたが、大幅に書き換え
られることになるのは、主に、その基礎の部分であって、「前提が間違っていたとしても、
帰結も間違っているとは限らない」という論理法則がモロに効いて、確率微分方程式など
の分野は殆んど現状のまま生き残る。
尚、例の“ベルトランのパラドックス”について言えば、旧説を頑迷に盲信している、
「トンデモ馬鹿GON」のようなアッフォーが少なからず居るようだが、彼らは後世の
「笑いもの」になる運命にあることを覚悟しておけ。
# 平たく言えば、子や孫から馬鹿にされる運命にあるってことだ。 (゜д゜)
M_SHIRAISHI @ The_New_York_Academy_of_Sciences
http://www6.ocn.ne.jp/~eurms/
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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