《「国家国民のために貢献する」事を忘れた国民=国民が最も力を発揮するこのとない国民》


「食うために働く」?大したことはない。
「自己の栄達のため働く?」たいして力は出ない。
「家族のために働く?愛する人のために働く?」そこそこ力は出る。
死ぬほど努力はしても、死にはしない。

が?人が、若者が
「国家国民のために働く」と決意したとき。

死ぬぞ。

つまり、
人が最も力を発揮するのは「国家国民のために働く」と決意したときだ。

翻って、日本国民。

「国家国民のために貢献する」?
この人が最も力を出す決意を忘れた国民だ。


つまり、国民が最も力を発揮するこのとない国民

こんな国がどうして繁栄するか?


衰退するに決まっている。

そう徐々に衰退している。

国民力は下がってきている。

当り前だ。


政府が悪い、政治が悪い、政党、政治家ができそこないのせいだ。