Shiro <h9shiro@tky2.3web.ne.jp> wrote in message news:<bhovlq$10lb$1@usj.3web.ne.jp>...
> KENTAROUさんの<6734b3b.0308152012.54359471@posting.google.com>から


ShirouさんではなくShiroさんでしたね。失礼しました。Shiroさんの仰ることは
正論です。悪口はいけないと言うことは十分わかっているつもりです。ですが、な
かなか認識と行動が一致しないところがありまして…。


> ーー 全文省略 ーー
> 
>  株主配当や役員報酬が必要というのは一般論としては異論はありません。

これについえは言葉が足りませんでした。もともとこれにはそれほど強い関心がな
かったというのが正直なところ。これは既に前回申し上げたとおりです。しかし、
意見が全くないわけではありません。これも前回の時点でいくらかは感じ取っても
らっていたはず。つまり、単に一般論を述べようとしたわけではありません。

すなわち、ぼくなら、そもそも年金制度は何故必要か、ここから考えてみますけど
もね。細かいところを省けば、ぼくはこの年金制度は労働を売ることが敵わなくな
り対価としての生活資金を得ることが出来なくなったときに備えた保険と言うので
もないし、社会的弱弱者に対する社会保障と言うのでもないし不思議な制度だと思
っています。言ってみれば国家挙げての<組合制度>というものにより近いんじゃ
ないかって思っているんですよね。社会的弱者もそうでない人も若いときから少し
ずつ組合に出資し、出資した人は誰でも一定の年齢に達した時に<一律に>「払い
戻し」を受ける。自分のお金をね。そう言う制度だと思っています。

このようなものだとしたときに、何故国民はこのようなモノに頼らなければならな
いかを考えたなら、それはとにかく老後が心配だと言う一点に尽きるのではないか。
逆に、極端な話、老後をそれほど心配しなくってもいいような社会状態があれば年
金制度などなくとも平気なのではないか。それには社会の中のお金の流動性を高め
ることではないか。安んじてお金を消費に回せるということは宵越しのお金を持て
るまでにはいかないまでもとにかく生活は出来やすくなる。つまり、年金制度は社
会が雇用を提供できない場合の裏返しに過ぎない、こう考えるのです。そして、雇
用は社会に金回りがよくなれば必然的に増える。

いま、この金回りがよくないために、いっそう年金制度に頼らざるを得ないと思っ
ている人も多くおられるでしょう。裏から言えば財源を確保しこの年金制度を維持
することとお金を社会にたくさん落とし流動させることとは同義であります。その
一方法がすなわち消費税を上げてそれを年金の資金にすることではないか。


  <財源はそれによって立つ制度が目的とする人々に工面させるのが筋>

と言うのは自然な気がするし、そうで有るべきだとぼくは思う。

          (注)ぼくはこの年金制度とは全く違った純然たる社会保
            障制度の必要性を否定するものではない。しかしこ
            の場合には個別具体的に対応すべきことであって今
            の年金制度とは性格を異にしている。


>  しかし、経団連が「年金システム破綻の不安」を解消する為に消費税引上げ
> を主張している、と言う特定の話題に一般論をしても的外れです。


ですから一般論を持ち出しているのではありませんで、ぼくが言いたいことの力点
は別のところにあったというだけでしょう。


>  「ふざけるな!経団連」と言う気持ちから、株主配当や役員報酬を全て寄付
> するという極論を書きました。ふざけた事をいっている経団連に対するお灸と
> しては『年金システム破綻の不安解消を目的とする税源』として、株主配当に
> 対する税率の引上げや高額所得者の所得税率の引上げ等が妥当だと思います。


ぼくは既に申し上げたとおり、それこそが無関係な話の内容になっていると言っ
ているのです。だって話が結び付かないもの。

>  『年金システム破綻の不安解消を目的とする税源』としては何が適切だと思
> いますか。

ぼくは当面は消費税の値上げは筋が通っていると思います。さすが経団連は毎日
お金の話をしているだけあって「お金の役割」を心得ているな、と思いますね。

> 
> 
> == 興味はないけど、議論の仕方について ==
> 
>  議論の仕方は人それぞれなので、特定の方法を押し付ける意見には賛成で
> きません。
>  また、元の話題と無関係な事や人の悪口を書くと元の話題の議論が成り立た
> なくので、書かない方が良いと思います。


既に申しましたとおり、あなたの仰ることは一部正論です。ただし、真面目な議論は、

         <議論の仕方は人それぞれ>

ではありません。従いまして、

         <特定の方法を押し付ける>

ことでなければならないのです。押し付けないでいることのほうがおかしいのです。


--
KENTAROUですた