Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!onodera-news!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!headwall.stanford.edu!newsfeed.stanford.edu!postnews1.google.com!not-for-mail From: kentarou21@jcom.home.ne.jp (KENTAROU) Newsgroups: a.bsu.programming,fj.misc Subject: =?ISO-2022-JP?Q?=1B$B%K%e!<%9%0%k!<%W$NIO:$!"$=3D$N0lNc=1B(B?= Date: 15 Aug 2003 21:22:35 -0700 Organization: http://groups.google.com/ Lines: 63 Message-ID: <6734b3b.0308152022.2beee0f4@posting.google.com> NNTP-Posting-Host: 219.12.248.29 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Trace: posting.google.com 1061007755 12799 127.0.0.1 (16 Aug 2003 04:22:35 GMT) X-Complaints-To: groups-abuse@google.com NNTP-Posting-Date: 16 Aug 2003 04:22:35 GMT Xref: ccsf.homeunix.org fj.misc:330 Shiro wrote in message news:... > Kiyohide Nomuraさんの<5flltx50x3.fsf@maya.phys.kyushu-u.ac.jp>から > > >たとえ消費税上げても、それによって日本国民の > >「年金システム破綻の不安」 > >が解消されれば、消費が上向き、 > >「日本は国内市場の活性化」 > >できるかもしれない。 > >  「年金システム破綻の不安」を解消する財源が消費税である必然性は有りま > せん。 >  経団連の各企業の株主配当や役員報酬を全て「年金システム破綻の不安」を > 解消する為に寄付するという方法もあります。 >  経団連が「年金システム破綻の不安」を解消を主張するなら、一般国民の懐 > に手を突っ込む前に身銭を切るべきです。 Kiyohideさん、もう少し具体的に行きましょうよ。「年金システム破綻の不安」 が比較的高年齢の日本国民が貯蓄に専念し消費に回そうとしないから市場の活性 化が阻まれ景気沈滞の一大原因になっていると言うのはほぼ誰もが認めることで はないでしょうか。 そうであるならばこのことを解消する方向に政治の舵取りをすることは正しいこ とで、その方策が消費税のアップと言う提言には素直に耳を貸さなければならな いのではないでしょうか。勿論、あなたの言うように、仮に耳を貸したとしても 消費税にだけ財源を求めるやり方がおかしいと言う考えがあっていいわけですが、 その場合はもう少し反対賛成の理由を吟味しなければなりません。この議論は結 論如何よりもまさに今言った理由の吟味が問題の議論なのです。 ちょっとわき道に反れますが、ここfj.***の低劣なところは「消費税を上げるべ きだ」とか「株主配当や役員報酬を寄付すべきだ」とかの所謂<結論>に重きを 置いて、なぜそうでなければならないのか、果たしてその理由でいいのか、それ はどう考えるからか、というような理由や考え方の吟味を語ることにおいて異様 に下手糞な連中が多い点に有る。これにはあきれる。おそらく、ここのニュース グループに登場する人々の中には大学関係者の端くれが多数存在するみたいで、 本来文章を書いたり議論をしたりと言うことに疎い人々が多いのであろう。技術 系や理数系の人々は自分の本来のお勉強はまあまあやっているのでしょうが、そ の道で相当の達人でない限り一般的原則的には文章で表現する力は比較的不得手 だ。このことに思い至らずにいい気になっていると言うことがその理由の一つで ある。と、ぼくは思っている。 そこにいくと彼の嫌味のyamちゃんとか嘗てのエテ公ちゃん(今の頼光さん)など はその点には長けた人である。目を見張る物が多々有る。ただし殆どがチャット 式で果たして文章にした時正確に「思想」を伝えられるかは未だ疑問。 さて、話を戻そう。まず、株式配当をしないで「年金システム破綻の不安」を解 消する財源に回せと言う意見には反対です。配当は払込の一部返還とも考えられ るますが株式購入の対価でも有る(厳密にはその果実)。従ってこれこそが市場 活性化の一つの現われではないでしょうか。一部返還として考えてもこのことは 一緒だと思います。活性化は本質がどうかと言うことよりも現象にこそ負ってい ると思うからです。 次に、役員報酬ですが、これも結論的には反対。企業の舵取りを司り、然るべき 働きをした者にはそれ相応の報酬が与えられるべきは当然で、問題は成果を度外 視した高額の報酬と与えられた報酬を市場にばら撒かないやり方です。これをあ なたが問題とする限りは正しいものがあると言えましょう。 今回のぼくの主眼はこの問題に関する理由と考えの吟味を自ら紹介することでは なく議論の仕方に力点を置いたものですからこの辺で一旦は留めます。 -- KENTAROU