成岡@DTI静岡です。

"Hiroto Matsuura" <matsu@aeslab.energy.osakafu-u.ac.jp> wrote in message news:cd4v57$hlc$1@helios.energy.osakafu-u.ac.jp...
> 「空間をねじ曲げるのに要するエネルギーが膨大だからダメ」
> とはいっても
> 「もし空間が既にねじ曲がっていて、それを見つけて利用」
> はどうやねんとテレビに突っ込みをいれました。

 それ以前に、スタートレック世界の「ワープ」って、いわゆるワープ航法とは違うと聞い
たことがあるのですがそのあたりどうなんでしょうか?

 私が聞いたのは「宇宙船の回りに特殊なフィールドを発生させて相対性理論をなしに
する」というものです。具体的には光速にどんどん近くなっても宇宙船の内と外とで時
間の流れる速度を同じにする、というもの。これにより「通常空間を」超光速で移動する
のがスタートレックの「ワープ」だそうですが。実際「未知の空域の宇宙地図を作る」なん
て任務をこなしていたこともありますよね。あれは通常空間を移動しなければできない
はずですし。
# だからこそこの技術を応用してタイムトラベルができる。

-- 
        成岡@DTI(ynaru@jade.dti.ne.jp)