On 6月1日, 午前2:44, 谷村sakaei <tanimur...@nifty.com> wrote:
> http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/buki.htm

１１、正しい武器輸出は憲法の精神に合致した政策。

いたずらに紛争をあおったり、 正悪の判断がつかない 紛争地域や国連が禁止する国に輸出するなどは論外として、中国のようにやたら無原則に武器を売り
まくり、武器輸出で儲けようとする事もしてはならないことです。

アフリカ諸国などを対象にした小型武器輸出制限や紛争地域に対する兵器の管理なども進める必要があります。

正しい武器輸出はこれらと無縁の話です。
これらとは峻別しなければいけません。

侵略を受けたり受けそうになって 困っている国が助けを求める場合や、友好国が地域の安定と平和構築のために武器輸出を求める場合、 国家として正悪を
しっかり熟慮の上、『武器輸出が必要』と判断されたなら、躊躇なく武器輸出に踏み切り、平和の構築に貢献することは正しい政策です。
国家として独立国の尊厳を賭け断固主権行使し、困った国に手を差し伸べ正義に味方したり、断固友好国を助ける姿勢を示すことで、 世界の国々や友好国か
ら頼りにされ信頼を得ることができます。

これこそ正に『 世界の中で名誉ある地位を占めたい』とする憲法の精神に合致した政策です。

正しい武器輸出は憲法の精神に合致した政策です。


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１２、《国益とは平和と繁栄。国益を支援することは正しい。》

『国益とは平和と繁栄の追及です』
これは世界の国に共通です。
世界の国はどこの国も国益を追求する権利を等しく持ちます。
日本が自国のみならず、友好国の国益獲得に手を貸し支援することは正しいことです。

繁栄は経済援助で援助できますが、平和の構築には武器が必要です。
つまり経済援助だけでは片手落ちということがわかります。

それに、平和があってこその繁栄でしょう。
平和に対しても援助してこそその国の国益に支援したと言うことになるのです。

友好国の平和の構築に援助し、経済援助もして、友好国の平和と繁栄に貢献する事は国家として正しい事です。

『正しい武器輸出は友好国獲得の重要な外交手段である。』

また、
日本は軍事力は最後の手段とし、あくまでも外交で活路を見出そうと決意した国です。
平和主義の国です。
日本が外交を展開する場合、
日本を熱心に支援してくれる真の友好国が必要です。

アセアン諸国のタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポールなどとはもっと友好関係を深めることは必要です。
これらの国に武器輸出し平和の構築を支援することは非常に重要です。
経済援助だけでなく平和の構築にも支援して初めて国益を支援したことになるのです。

平和の構築にとって、毒にも薬にもならない国と、平和の構築にしっかり役に立つ国とどっちがその国にとって有益でしょうか？
その国の国益にとって毒にも薬にもならない役に立たない国ではいけないのです。
経済援助だけでなく、平和の構築にも手を差し伸べ、これらの国と信頼関係をさらに強固なものにしていくべきです。

真の友好国獲得のためには、正しい武器輸出は有力な手段です。
これを阻止したいのが朝日＝北朝鮮縁故主義者ですね。
いまは朝日の妨害工作にしてやられてしまっています。

正しい武器輸出に踏み切り日本の政治力アップに努めるべきです。

平和国家として理にかなった政策といえます。