《敵基地攻撃論に見る鈍感な国内思考政治》

海に閉ざされ、日常外国と没交渉で済む。

したがって、政治家、国民、マスコミ(読売)は国内目線から一歩も出ていない。


敵基地攻撃論もそうだ。

全く、世界の非常識だ。


鈍感な国内思考政治に明け暮れている。


《国民の活力をくじき、国力をなえさせる鈍感な国内思考政治》


「敵基地攻撃はアメリカ軍に頼みます。」
これがどれだけ国民の活力をくじき、国力をなえさせるか?

鈍感な国内思考政治家には全く理解できないらしい。

自国民が、それも国のトップ政治家が?
「攻撃され、婦女子が殺害されても」

「最も国民、国の若者が意地と気概をみせるべき、反撃は」

「日本の若者には頼まない。アメリカの若者に頼む。お前らは要らない。」
と言っている。

これがどれだけ国民の活力をくじき、国力をなえさせるか?

鈍感な国内思考政治家には全く理解できないらしい。

全く、世界の非常識だ。


鈍感な国内思考政治に明け暮れている。


《侮辱と言うに余りある侮辱》

「相手国に乗り込む反撃はお前らには頼まない」
「アメリカの若者に頼むから、お前らは要らない」

世界の国の指導者は絶対に言わない。

侮辱と言うに余りある侮辱だ。
それも?
日本では、国のトップ政治家が平気で言う。

若者のやる気は一気に失われ?
活力はガクンと失われる。
国の繁栄はとてもじゃないがおぼつかない。

世界の指導者は口が裂けても言わないぞ。
どうして自国の若者を侮辱するか。

世界の非常識だ。

鈍感な国内思考政治家には全く理解できないらしい。

全く、世界の非常識だ。


鈍感な国内思考政治に明け暮れている。