でし:私は,他人に利用されるのが嫌です。

先生:ふむ。

でし:私は,他人を利用しようとする奴等が許せません。

先生:ふむ。

でし:私は,他人に利用されないような人間になりたいと願っています。

先生:なるほど。だからあなたは,誰にも利用されない,何の役にも立たない
   人間になったのですね。

でし:!


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江原 純一    mailto:j-ehara@pop17.odn.ne.jp